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Unknown (クラキン)
2018-07-08 10:18:39
私の記憶に恐怖体験として残っている台風は昭和36年の第二室戸台風と昭和45年の10号です。
第二室戸の時は幼稚園でしたが、当時住んでいた家が強風で倒壊寸前になった恐怖が脳裏に焼き付いています。
自然を侮ってはいけません。
水害と言えば何年かは忘れましたが私が中学くらいの頃に住んでいた西ノ宮の夙川が氾濫しそうになり、コンクリート製の橋が流されたのを思えています。
30年程前には現在も私が使っている私鉄の道床が土石流で流されて暫く電車が使えなくなったことが記憶に残っていますが、何と!その土石流の現場が今では住宅地になって何十軒もの戸建て住宅が立ち並んでいます。
土石流のことを知っている人は絶対に住まないところだと思いますが、何も知らない人は陽当たりのよい南向きの斜面だと思って満足しておられるのだと思います。
こういうところを宅地として開発した業者とそれを許可した行政に憤りを感じます。

こんな時だからと言って道楽を我慢する必要は無いと、私も賛成です。
(目の前に自分が役立てることがあれば話は別ですが・・・)
エンジン完成おめでとうございます。
エンジン自体の出来栄えも素晴らしいですが、展示台も素晴らしいです。
裏面のBMWマークもGoodです。
機体が完成したら、機体を真ん中にコックピットとエンジンを並べるとまるで博物館のようになるでしょうね。
冷却フィンの一枚一枚が際立っていてリアル!!
機体本体の方も楽しみにしています。
 
 
 
Re:Unknown (趣味人( シュミット ))
2018-07-08 13:22:05
クラキン様

いつもコメントありがとうございます。
幼い頃に体験した自然の猛威は、はっきりと記憶の中に消し去ることなく残っていますね。
こちらは雨が一時降り止んでいますが、異常に蒸し暑い状態で、まだこれから降るようです。

土石流が発生するような地形に宅地開発がされなければならない住宅事情は、簡単に認可する行政の怠慢もしくは政治的圧力がかかってのことでしょうかね。広島のように平地の少ない地形の特徴を持つ地域では、異常な降りかたがない限りは大丈夫なのでしょうが、2年連続の災害を「数十年に一度の…」と言う表現がいやはやなんとも。

強い雨音に気はそぞろですが、被害をうけた地域の一日も早い穏やかな日常を取り戻せるよう、願うばかりです。

作品展示の様子が手に取るような表現を、ありがとうございます。このディスプレイ方法が観て頂く方に解りやすいでさしょうね。
 
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