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《 HARRIER GR Mk.3 》ほか色々

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。m(_ _)m


【 平成28年 熊本地震 】から、早一ヶ月。

止みそうにない余震が続く中、被害の大きかった地域では、生命を守る段階から徐々に、生活を立て直す段階に移りつつあります。

地元の市庁舎も甚大な被害を被り、損傷の少なかった支所に機能を移し、官民一体となって復興への第一歩を踏み出しているところです。

《 くまモン 》もようやく各避難所に姿を現し、その元気な振る舞いで子供からお年寄りまで、元気!勇気!を分けてくれる存分な活躍を発揮しています。

頑張らんばん 熊本 !

負けんばい 熊本!

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ハリアーの制作も佳境に入ってきました。

まるでほっかむりしているかのようなマスキングは、スモークを吹き付けてエァインテイク内の影を増幅させる為のものです。

1/72のモデルを日常の光源下に置いても、陰影までスケール通りにはいきません。航空雑誌に見るように、ハリアーのインテイクは間近に撮してあるものでも、大方暗く影に満たされいるものが多いので、それを再現しました。

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工作が簡素なタマゴホーネットが追いついてきたので、デカル貼りも同時進行しています。








その前に小物仕上げの、マスキング要らずのタイヤ塗り分けです。
接着穴に爪楊枝を刺して、適当に混色した黒ベースの塗料を薄く溶いて、筆は固定でタイヤ/ホイールが一体となっているもののほうをクルクル回しながら、塗り分けています。タイヤ側面の裏/表→接地面を乾燥の頃合いを見計らって塗り重ねて仕上げています。







デカルの余白は台紙ごと切らず、印刷部分に沿ってデザインナイフを軽く当ててカットしています。
適当に周囲をハサミで切りとり、水処理で浮いてきた時点で不要部分を除き転写しています。
ビン生塗料を使っていますから艶消しの表面ではシルバリングを起こしやすく、伝家の宝刀 “ モデラーズのデカール フィット 強力型 ” で、ヘロヘロになったところを綿棒でキツ~く押し当てて密着させています。



ようやくデカル貼りが終了し、クリアコート後、脚などの接着で完成です。


ちんちくりんのエンタープライズはまたまた艦首をつづめました。何やってんだか!?

下田伸夫 氏の描く箱絵に『 これだっ!』と、表現したいイメージと合致した時には、もうノコギリを持っていました!



では~! (^O^)/ー^^^^

愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
今ここに↓↓↓↓↓

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