翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
またまたやってしまいますたっ!環境整備
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
F-4ファントムⅡの目処が付いて、ゆる〜っと構えています。1/32スケールのファントムを手掛けるのはこれが最後。ファントム自体もこれが最後になるかなあ。
みんな大好きファントムだけど、そこまで突き動かされるものを感じない。ファントムに関しては不感症。
CH-54A タルヘの資料に吊り下げられたファントムを見ていなかったら、タミヤヨンパチのベストキットを今年の展示会テーマに合わせて作っていただろう。そこは所属クラブの会員さんや他県の友好クラブから怒涛の如く集まるようなので、お任せしたい。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
今月12日に工具を集中して置けるケースのカイゾーから始まり、作業環境の整備に着手。スペース的にもうこれが限界というところまで改造しました。
応力外皮構造の飛行機を真似て、ワイヤーネットにPPシートを張っています。耐薬品性に優れ塗料飛沫も簡単に落とせて加工も簡単で、t0.75×390×550で110円(税込み)とお財布にも優しい、モデラー御用達のDAISOで全て揃える事が出来ます。
最初の塗装ブースの間口は28cm。フードも小さめでしたが、2回目の改造では左側の囲いを広めにとってのアシンメトリーデザインで50cm。タルヘは胴体2分割で凌ぎましたが、32スケールのファントムははみ出してしまい、今後作ろうと思っているキットは1/32ファントムクラスとはいかないまでも大型キットが目白押しなので、楽に囲えるまでフードを延長。75cm間口で奥行きは50cmも迫り出してきました。
工作台側 ワイヤーネットの裏が塗装ブース
塗装ブース右側
それでも用心して回転させなければ鼻を擦りそうです。あっ、鼻は無いか!
ワイヤーネットは多種多様なフックやカゴが掛けられるので、フードの外は相席をお願いしていた工具を広げられる二次的効果もありました。
相変わらず雑然としていますが、工具の1軍〜3軍を入れ替えながらベストポジションに収めていきます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ファントムを吊したタルヘをこれまた吊すスタンドの素材や強度•加工方法を、DIY店で時間を忘れて次から次へと眺めていて、漠然としたアイデアが浮かんで来ました。展示する為の安定、安全性が確保されなければいけないので頑丈な事は当たり前ですが、あれこれ考えを巡らせて煮詰まるまで待ちます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
3月に入って取り掛かりたいのは1/32ファントムのエンジンのフルスクラッチです。
タミヤのアフターサービスを利用してファンブレードのパーツを取り寄せたので、これを基準に作り起こしていきます。
タルヘとファントムの間には気分転換にイクラ軍艦巻きを挟み、次のエンジンフルスクラッチで泣きを見るのは分かっているので、これを挟みます。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ジャーン♪
1/32 バンダイナムコ製
固定骨格モデル モササウルス
をやっつけます。
タルヘに吊るしてもよかばってん☆
↑これやったらクラブから永久追放される!
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓
↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 第10回 F-4D ... | 第11回 F-4D ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |