型式も価格も同じですが最近のHailey1.2はウーハーのネットワークインダクターがバイスコイルになっていてリニアリティーが60%アップ、残響損失率24%アップと、大幅に改善しています。
コアの展示も前回まではType1でしたが、今はType2で、同じ位置でセッティングしてましたが違和感が取りきれなく再調整しました!
Type2はいきなり良かったのですが、低域のトランジェントが良くなってる半面、中高域のトランジェントがイマイチでエージングで解決されるはずとのことでしたがやっぱり駄目…
そこでarteのカラムという新製品のルームチューニングで背面の壁の距離を擬似的に変化させ定在波を低減したら、中高域のトランジェントがすこぶる向上しました!!
ただ、ステージ奥行き方向の定位がおかしくなってしまったので再セッティングをしました。
元の位置をテープでマーキング
3~5cmセッティング位置を変更。
もちろん水平や左右の位置関係がズレるので仰角など再調整
低域のインダクターがヴァイスコイルに変更されただけで(もちろん定数は同じ)こんなにセッティングを変更しないといけないんですね。
Hailey1.2-Type2の圧倒的なパフォーマンスの高さに驚きます。
YG恐るべしです!!
コアの展示も前回まではType1でしたが、今はType2で、同じ位置でセッティングしてましたが違和感が取りきれなく再調整しました!
Type2はいきなり良かったのですが、低域のトランジェントが良くなってる半面、中高域のトランジェントがイマイチでエージングで解決されるはずとのことでしたがやっぱり駄目…
そこでarteのカラムという新製品のルームチューニングで背面の壁の距離を擬似的に変化させ定在波を低減したら、中高域のトランジェントがすこぶる向上しました!!
ただ、ステージ奥行き方向の定位がおかしくなってしまったので再セッティングをしました。
元の位置をテープでマーキング
3~5cmセッティング位置を変更。
もちろん水平や左右の位置関係がズレるので仰角など再調整
低域のインダクターがヴァイスコイルに変更されただけで(もちろん定数は同じ)こんなにセッティングを変更しないといけないんですね。
Hailey1.2-Type2の圧倒的なパフォーマンスの高さに驚きます。
YG恐るべしです!!