先日お客様の経営する美容室で髪の毛カットしてもらいました!
いつもはDynaudioのEXCITE-X14がここで心地よく鳴っているのですが、NS1000Mを知人の方から譲り受けたようで早速聴かせて欲しいお願いしました♪
この時代のスピーカーはクロスオーバーの位相がまだ合わせられない時代の3ウェイで、今の時代に聴くとユニットがバラバラに聴こえちゃいます。(^_^;)
もちろん今の時代だから位相を合わせる技術がどこのメーカーにもあるかというとそうではないですけど…(^_^;)
Dynaudio社はスペックシートにクロスオーバーの位相差角が書いてあるものがあります。
これは位相を合わせる技術があるという証拠です。
大体60~90度以内に収まってれば位相が合って聴こえます。
YGアコースティック社はなんと5度以内という驚異的数値です!!
4344でもそうですが、NS1000Mにも付いていますレベル調整用のアッテネーターを使って位相を合わせるというテクニックがあります♪
やり方は簡単なのですが、結構経験を積まないと違いが分かりにくいかも知れません。。
ユニット間のモジュレーションの無いポイントを探します。
簡単に言いますと、2つのユニットが1つのユニットで鳴っているように聴こえるポイントを探すのです!(^^)v
レベルを調整するんじゃないんです。
なので、場合によってはマイナスゲインにしたのにグッと音が前に出てくることがあるんです!
お客さまがズレるといけないのでマーキングされてました!
個体差があるので左右で若干位置が違いましたし、他のNS1000Mを同じ位置にしても位相が合わないと思いますので予めご了承下さい。(^_^;)
位相が合ったポイントで調整してお客さまに聴いてもらったらとてもビックリされてました!!
こんなに違うんですね!!!と!
あたかもフルレンジが鳴っているような一体感が出ます!!
もしアッテネーターの付いているスピーカーをお使いの方がいらっしゃいましたら是非やってみて下さいね♪
いつもはDynaudioのEXCITE-X14がここで心地よく鳴っているのですが、NS1000Mを知人の方から譲り受けたようで早速聴かせて欲しいお願いしました♪
この時代のスピーカーはクロスオーバーの位相がまだ合わせられない時代の3ウェイで、今の時代に聴くとユニットがバラバラに聴こえちゃいます。(^_^;)
もちろん今の時代だから位相を合わせる技術がどこのメーカーにもあるかというとそうではないですけど…(^_^;)
Dynaudio社はスペックシートにクロスオーバーの位相差角が書いてあるものがあります。
これは位相を合わせる技術があるという証拠です。
大体60~90度以内に収まってれば位相が合って聴こえます。
YGアコースティック社はなんと5度以内という驚異的数値です!!
4344でもそうですが、NS1000Mにも付いていますレベル調整用のアッテネーターを使って位相を合わせるというテクニックがあります♪
やり方は簡単なのですが、結構経験を積まないと違いが分かりにくいかも知れません。。
ユニット間のモジュレーションの無いポイントを探します。
簡単に言いますと、2つのユニットが1つのユニットで鳴っているように聴こえるポイントを探すのです!(^^)v
レベルを調整するんじゃないんです。
なので、場合によってはマイナスゲインにしたのにグッと音が前に出てくることがあるんです!
お客さまがズレるといけないのでマーキングされてました!
個体差があるので左右で若干位置が違いましたし、他のNS1000Mを同じ位置にしても位相が合わないと思いますので予めご了承下さい。(^_^;)
位相が合ったポイントで調整してお客さまに聴いてもらったらとてもビックリされてました!!
こんなに違うんですね!!!と!
あたかもフルレンジが鳴っているような一体感が出ます!!
もしアッテネーターの付いているスピーカーをお使いの方がいらっしゃいましたら是非やってみて下さいね♪