昨日のブログをご覧いただいてお客様よりメールをいただきました(^.^)
どうも貴重なご意見をありがとうございます!
--------------------------以下お客様K様からのメール本文-------------------------------------------
2月4日のブログを読んで
SF-(サウンドフィールドコンストラクション)は音を作ることができます。
音圧を上げたり、音場を広げたり、左右の音幅や前後の奥行きを調整できます。
この音を作ることができるという操作は、今までのリプラス商品にはなかったことです。これまでのリプラス商品は足せば、マイナス要素がないまま、音の素(す)を見せてくれるものでした。
SF-もまた同じく傑作商品なのですが、使い方を誤ると、どんどん違う方向になってゆく可能性があるように思います。そのくらい作用が大きいのです。
2枚~4枚までは部屋のポイントにはまりさえすれば抜群ですが、それ以上の枚数を入れる場合は、自分の好きな音の傾向をしっかりとらえて、注意深く進めていかなければなりません。そして、それに成功したときには、ものすごい音楽空間が生まれるような気がします。
--------------------------以上お客様からのメール-------------------------------------------
まずブログを書くということって難しいと思いましたね~(^^ゞ
いいものはまずは「いい!!」って書きたいし、ダメなものは何故ダメなのか?どこがダメなのか?を正直に書きたい。
簡単に書くと誤解を与えそうだし、難しく書くとオーディオが面白くなくなっちゃうし難しいです。(^_^;)
でもデメリットがある場合、本来商品の持ってるどうしようもないものなのか、それとも使い方なのか、はたまた機器の組み合わせなのか、検証するには多大な時間とDATAが必要です。
なので、長年の色んなパターンやDATAを元に検証し短期間である程度結論付けるんですが、活字だと表現が上手く伝わらなかったり誤解を招いたりしがちです。
「いい!」ばかりだと、全員にいい!ことになっちゃうし、
あくまで「いい!」は、システムのバランスがある程度整ってる状況下ので「いい!」ですから、
このブログをみて実際やってみて良ければいいのですが、デメリットを感じた場合はシステムやセッティングを少し見直してみる必要があることが前提でお奨めしています。
なぜなら、機器やケーブルやインシュレーターや・・・、凄いたくさんの音を変化させるファクターの中にバランスを大きく崩してるものがないとは限りません。
凸の音と、凹の音が組み合わさればフラットに感じますが、こういうチューニングや選定方法をしているといずれ破綻して、凹凸がひどくなり、本来のソースの再現性が乏しくなっちゃいます。
コアの求めているアクセサリーや機器は、効果が絶大であってデメリットがいかに少ないか!です。
そのデメリットがいくら少なくても使い過ぎれば大きくなってきますよね。
でも使い方や組み合わせでデメリットがなくなったときに、もの凄く効果を発揮するときがあるんです!
それを探るために少し使いすぎた環境も勉強している次第です。(^^ゞ
どうも貴重なご意見をありがとうございます!
--------------------------以下お客様K様からのメール本文-------------------------------------------
2月4日のブログを読んで
SF-(サウンドフィールドコンストラクション)は音を作ることができます。
音圧を上げたり、音場を広げたり、左右の音幅や前後の奥行きを調整できます。
この音を作ることができるという操作は、今までのリプラス商品にはなかったことです。これまでのリプラス商品は足せば、マイナス要素がないまま、音の素(す)を見せてくれるものでした。
SF-もまた同じく傑作商品なのですが、使い方を誤ると、どんどん違う方向になってゆく可能性があるように思います。そのくらい作用が大きいのです。
2枚~4枚までは部屋のポイントにはまりさえすれば抜群ですが、それ以上の枚数を入れる場合は、自分の好きな音の傾向をしっかりとらえて、注意深く進めていかなければなりません。そして、それに成功したときには、ものすごい音楽空間が生まれるような気がします。
--------------------------以上お客様からのメール-------------------------------------------
まずブログを書くということって難しいと思いましたね~(^^ゞ
いいものはまずは「いい!!」って書きたいし、ダメなものは何故ダメなのか?どこがダメなのか?を正直に書きたい。
簡単に書くと誤解を与えそうだし、難しく書くとオーディオが面白くなくなっちゃうし難しいです。(^_^;)
でもデメリットがある場合、本来商品の持ってるどうしようもないものなのか、それとも使い方なのか、はたまた機器の組み合わせなのか、検証するには多大な時間とDATAが必要です。
なので、長年の色んなパターンやDATAを元に検証し短期間である程度結論付けるんですが、活字だと表現が上手く伝わらなかったり誤解を招いたりしがちです。
「いい!」ばかりだと、全員にいい!ことになっちゃうし、
あくまで「いい!」は、システムのバランスがある程度整ってる状況下ので「いい!」ですから、
このブログをみて実際やってみて良ければいいのですが、デメリットを感じた場合はシステムやセッティングを少し見直してみる必要があることが前提でお奨めしています。
なぜなら、機器やケーブルやインシュレーターや・・・、凄いたくさんの音を変化させるファクターの中にバランスを大きく崩してるものがないとは限りません。
凸の音と、凹の音が組み合わさればフラットに感じますが、こういうチューニングや選定方法をしているといずれ破綻して、凹凸がひどくなり、本来のソースの再現性が乏しくなっちゃいます。
コアの求めているアクセサリーや機器は、効果が絶大であってデメリットがいかに少ないか!です。
そのデメリットがいくら少なくても使い過ぎれば大きくなってきますよね。
でも使い方や組み合わせでデメリットがなくなったときに、もの凄く効果を発揮するときがあるんです!
それを探るために少し使いすぎた環境も勉強している次第です。(^^ゞ