ボイスコイルがクロコゲ

天使の歌声まであと少しなのでトンだツィーターを修理に出す。


ユニットがあまりにも重たい、MFD高橋さん・エール音響遠藤さんと打ち合わせた結果、今回は出張修理にしてもらった。
端子がホーンのすぐ横についているタイプは加工が必要との事なので
ノズル台+ホーン部を先に郵送しておいて直してもらう。


セットした状態では修理の出来ないのでとにかくおろす。
ツライチのキャスター台を作りユニットを移す。




ウインチを使用して床に降す。もう慣れたものです。









いや～　オモタイ　ですね


ビスを外したノズル台


ベリリウム振動板は割れていなかったが・・・


ボイスコイルは焼損している　クロコゲ・・・
そんなに過大入力だったのかなぁ？


ステンレス製なので結構重たい


そういえばこのくらいのサイズのツィーターありました。１７１０だっけ？
ノズル台は同じもの


首をとられて寂しそうな胴体
養生テープはでべそに貼るバンソウコウのようだ・・・

ということで首は宅急便で遠藤さんの下へ旅立ちました。