ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

Y田さん宅とインターナショナルオーディオショウ

2017-09-29 23:19:14 | オーディオ
チョイ遅UPです。
北の信者さんも書いていましたがEARのアンプについて、Y田さんが試聴するというのでお願いし、一緒に聴かせていただきました。

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マッキンのC1000プリだったかな?を外してEARのプリを聴きます。
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Y田さんも裏に入ってチャチャっとセットします。
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聴いたのはEAR912プリです。
ブラックフェイスにアナログメーター かっこいいですね。
昔の機種ですが、オンライフU-22 SAE MARK2600
GAS サン・オブ・アンプジラを思い出しました。 
LNP-2とはちょっと雰囲気が違うかな?

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C1000コントロール部があった場所に何の違和感もなく、納まります。


ロック・JAZZ他 いろいろじっくり聴きこみました。
アナログディスクがメインでしたが、出てきた音は・・・


太く、深い立体感のある音です。
グイグイと迫ってきます。


管球プリというとボヤ~とアマイ聴きやすい音と思っていましたが違いました。解像度も結構高く、ビシビシきます。
現代のプロ用の管球アンプはこういう音がするのか?と感心しました。作ったパラヴィチーニという人は凄いですね。


アンプ創りは個性的な人が作ると全然話にならないクソ音か、とんでもないものができるという見本です。
もちろんこのアンプは後者で自分的にはツボにドキュ~ンとハマった音です。感動いたしました。


難点はチョット高価ですね。買えません・・・
でも、Y田さんはジャンプしちゃった!そうです。


話変わり、
本日からインターナショナルオーディオショウです。
夕方から土方さんトライオードブースにて講演をするというので見に行ってきました。(仕事だったのでこれだけ、本番は日曜日に見ます)
でもその前に一瞬見たのがナスペックブースのAVアンプです。

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トリノフの半分くらいの価格らしい。どんな音がするんだろう?
16チャンのデジタルパワーアンプも気になります。
ヨシ、日曜日はこれをもっと注目して見ましょう。


という事で土方さんの講演が始まりました。
周囲を見廻すと知っている人ばかりです。

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お題はカクテルオーディオというメーカーのデジタルミュージックサーバー&ネットワークプレーヤーX50の紹介です。
さすがデジタルディバイドに精通しているだけあってサクサク進みます。
ウイットに富んだ会話も楽しく、あっという間に時間が過ぎ去ります。
ゲストも飛び入りで来ました。

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井筒香奈江さんです。
彼女のハイレゾ音源(リンデンバウム192Khz24Bit)も聴きましたがなかなか良いですね。


わずか一時間半くらいしかいませんでしたが楽しい時間でした。

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記念撮影をしたりして・・・


さあ、本番は日曜日だ!

楽しみですね。