先週の土曜日 砧で開催されているNHK技研公開2016に行ってきました。
当日は天気も良く、朝11時前に行ったのに結構な混雑です。
内部はお年寄りと子供連れの家族が多くみられ、去年とちょっと違った雰囲気でした。
今年の展示ももちろん8Kがメインですが機材がより現実的なサイズになってきたようでこれならばイケるんじゃないかなという感じです。
もう ”鳴り物”という感じではありません。基礎研究は終わり、メーカーで詳細詰めという感じですか?
上の黒い部分のモニター用の画面、ものすごく精細で引き込まれそうになりました。
昔、アナログハイビジョンが発表されたとき、SONYのプロ用ブラウン管モニタを見た時と同じ感覚を思い出しました。
もちろん基礎研究もやっています。3D(立体)が今後の研究課題みたいです。
なかなかおもしろい。でももう少し先の感じです。
もちろん8Kスーパーハイビジョンシアターも2回見ました。
内部の写真撮影はNGだったので撮影しなかったのですがJVCのプロジェクターが鎮座していました。
あんなデカい画面(300インチ)を1台のプロジェクタで8Kで明るく写せるなんてすばらしい!
もしかしたらJVCは4Kパネルは中継ぎにしてそのうちコンシューマモデルの8Kプロジェクタを出したりして?
という位小さな感じです。すぐにでもシネコンに入れてもいい感じでした。
3次元音響
BOSEの汎用のセットを使って簡単に22.2chを再現できる。
BOSE 55WERの2段重ね おお!こういう使い方があるのか・・・
アップミックス・プリプロセッサー
2CHから22.2を合成するソフト
PC1台で出来るのは分かるのだがその分のDACとアンプを用意するのが大変です。
ATMOSが導入されているので11CHまでは既成事実なのですが22.2CHとなるともう一台必要ですね。
リンク機能のソフトを使用し、11CHのAVアンプを2台同期させればできるか・・・?
でも自分ちでやってみたいですね。
というわけで今年度はずいぶん現実的な展示が多かったような感じがしました。
一通り見て7階の食堂でカレーライス大盛(420円)を食べたのですが おいしくねぇ~ という感じでした。
2時には見終ったのですが夕方からのプリンスには少し時間があるようなので、T中さんとじゃじゃおさんがウチに来て、少し音を聴いてから”プリンス”に向かいます。
いわゆる”フィルムコンサート”だがどんなものだろう?
立川シネマシティ aスタジオ 『 Sign O' The Times 』
”極上音響上映” と書いてある。
”爆音”じゃないのか!
いつもよりちょっと高い といっても生ビール付きで2000円 ”ガルパン”も ”満席” 今どきの映画館にしてはめずらしい! 栄えていますね
ドリンクをもらう人で長蛇の列です。 こりゃ上映に間に合わないなぁと思っていたら案の定5分遅らせて開始となりました。
じゃじゃおさんも載せていますが当日はY本さんじゃじゃおさんと3名で参加しました。
A席はないので前から2番目の席でほぼ真ん中!
こりゃ楽しめそうです。(Y本さんチケット確保ありがとうございます)
ドリンク確認はチケットの裏に”プリンスマーク” 紫とはにくい演出ですね。
チケット確認のおねぇさんの横には”遺影”が!・・・
中に入るといつもと違う ランプが 紫
スクリーンも紫 スピーカーはライトアップされています。
BGMもプリンスが静かに鳴っています。
こりゃ”爆音”いくかな?期待が膨らみます。
いつもは上映前にスタッフの挨拶があるのですが、この日の立役者シネマシティの”遠山”さんがスポットライトを浴びながら登場 盛り上げます。席は満席、女の子が多いし外人もチラホラ オールスタンディング状態になって開始です。
隣の女の子もサイリウムなんか振ってノリノリです。
で出てきた音は”超爆音”でした。
やっぱりラインアレイスピーカーは音楽に合います。
爆音なのに”スカーン”と抜けて苦痛ではない。
昔の映画なのにあっという間に一時間半が経過してしまいました。一体感というかなにかわかりませんが?
これは楽しい!!!
次はやはり THIS IS IT でしょうね。
絶対に行きます。
当日は天気も良く、朝11時前に行ったのに結構な混雑です。
内部はお年寄りと子供連れの家族が多くみられ、去年とちょっと違った雰囲気でした。
今年の展示ももちろん8Kがメインですが機材がより現実的なサイズになってきたようでこれならばイケるんじゃないかなという感じです。
もう ”鳴り物”という感じではありません。基礎研究は終わり、メーカーで詳細詰めという感じですか?
上の黒い部分のモニター用の画面、ものすごく精細で引き込まれそうになりました。
昔、アナログハイビジョンが発表されたとき、SONYのプロ用ブラウン管モニタを見た時と同じ感覚を思い出しました。
もちろん基礎研究もやっています。3D(立体)が今後の研究課題みたいです。
なかなかおもしろい。でももう少し先の感じです。
もちろん8Kスーパーハイビジョンシアターも2回見ました。
内部の写真撮影はNGだったので撮影しなかったのですがJVCのプロジェクターが鎮座していました。
あんなデカい画面(300インチ)を1台のプロジェクタで8Kで明るく写せるなんてすばらしい!
もしかしたらJVCは4Kパネルは中継ぎにしてそのうちコンシューマモデルの8Kプロジェクタを出したりして?
という位小さな感じです。すぐにでもシネコンに入れてもいい感じでした。
3次元音響
BOSEの汎用のセットを使って簡単に22.2chを再現できる。
BOSE 55WERの2段重ね おお!こういう使い方があるのか・・・
アップミックス・プリプロセッサー
2CHから22.2を合成するソフト
PC1台で出来るのは分かるのだがその分のDACとアンプを用意するのが大変です。
ATMOSが導入されているので11CHまでは既成事実なのですが22.2CHとなるともう一台必要ですね。
リンク機能のソフトを使用し、11CHのAVアンプを2台同期させればできるか・・・?
でも自分ちでやってみたいですね。
というわけで今年度はずいぶん現実的な展示が多かったような感じがしました。
一通り見て7階の食堂でカレーライス大盛(420円)を食べたのですが おいしくねぇ~ という感じでした。
2時には見終ったのですが夕方からのプリンスには少し時間があるようなので、T中さんとじゃじゃおさんがウチに来て、少し音を聴いてから”プリンス”に向かいます。
いわゆる”フィルムコンサート”だがどんなものだろう?
立川シネマシティ aスタジオ 『 Sign O' The Times 』
”極上音響上映” と書いてある。
”爆音”じゃないのか!
いつもよりちょっと高い といっても生ビール付きで2000円 ”ガルパン”も ”満席” 今どきの映画館にしてはめずらしい! 栄えていますね
ドリンクをもらう人で長蛇の列です。 こりゃ上映に間に合わないなぁと思っていたら案の定5分遅らせて開始となりました。
じゃじゃおさんも載せていますが当日はY本さんじゃじゃおさんと3名で参加しました。
A席はないので前から2番目の席でほぼ真ん中!
こりゃ楽しめそうです。(Y本さんチケット確保ありがとうございます)
ドリンク確認はチケットの裏に”プリンスマーク” 紫とはにくい演出ですね。
チケット確認のおねぇさんの横には”遺影”が!・・・
中に入るといつもと違う ランプが 紫
スクリーンも紫 スピーカーはライトアップされています。
BGMもプリンスが静かに鳴っています。
こりゃ”爆音”いくかな?期待が膨らみます。
いつもは上映前にスタッフの挨拶があるのですが、この日の立役者シネマシティの”遠山”さんがスポットライトを浴びながら登場 盛り上げます。席は満席、女の子が多いし外人もチラホラ オールスタンディング状態になって開始です。
隣の女の子もサイリウムなんか振ってノリノリです。
で出てきた音は”超爆音”でした。
やっぱりラインアレイスピーカーは音楽に合います。
爆音なのに”スカーン”と抜けて苦痛ではない。
昔の映画なのにあっという間に一時間半が経過してしまいました。一体感というかなにかわかりませんが?
これは楽しい!!!
次はやはり THIS IS IT でしょうね。
絶対に行きます。