プレドニンが漸減されてから気づいた事と
言えば、毎朝目覚めた時の体温が少し高め
である事です。薬を飲み始める前は自分の
平熱より少し高めでした。もちろん発熱し
ていると言うようなレベルではありません。
臨床的には37.5以上を発熱と言うのだと
看護師さんも言っていました。ですから
体温が上がったと言っても、目糞鼻糞の
レベルです。最初に薬を飲み始めると
その体温が平熱あるいはそれ以下の時も
あり流石にプレドニンは炎症に著効して
るなと素人考えで関心していたのですが
1錠漸減した途端に体温が少し上がり気味
になっています。そんな事を主治医に話し
ても問題にされないのはわかっているので
今日の回診では何も言いませんでした。
採血も土日はお休みなので判断するデータ
もありません。それに主治医は日曜は出張
で顔を見にこれないと言われました。先生
は私の入院以来、連続17日間勤務です。
日曜日すら出張で仕事して又、月曜日
からの勤務ですから頭が下がります。
ただ感謝しかありません。患者も我が儘
はできません。私が先生に下らない質問
ばかりするのは入院中は暇なので自分の
病気の事ばかり調べていて医学的な興味
本位で色々と疑問が出てしまうからです。
作家の立花隆さんは癌と宣告されて病気
の事を調べあげ専門医も驚く程の知識を
得て自分の病気を冷静に分析し客観的に
受け入れていたそうです。私にはとても
そんな能力もなければ境地に達しません
が、一入院患者としての心得だけは守ろ
うと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます