ドラゴンＧｅｎ２フィギュアの歴史的意義 みたいな

今月はひたすら

積みプラモを片付けています

 

特に（昔買って）今まで手をつけなかった

ドラゴンのＧｅｎ２フィギュアを製作しています

 

 発売当初はそのパーツ分割の細かさに

驚かされたのですが

（パーツの）合いがすばらしく

造形のキレのよさと相まって

慣れると非常に作りやすいです

（エッチングパーツもついてるし）

 

とはいえ

（35分の1スケールなので）

非常に小さいパーツが多いため

細かい作業が多く（ピンセットと針はマストアイテム）

（万が一）部品を床に落としたりしたら　

もう大変！

 

最近のドラゴンの兵隊フィギュアが

パーツのキレのよさはそのままに

パーツ分割を昔に戻した商品を発売しているのも

そのあたりの事情かな？

 

そんなＧｅｎ２路線のフィギュアを見ていると

なぜだか

新機軸を満載したけどイマイチだった

ソビエトのＴ６４戦車を思い起こします

 

と　云うことはここ最近のドラゴンの兵隊フィギュアは

旧来のスタイルとＧｅｎ２の技術を合わせた

Ｔ７２戦車ってコトになるのかな？