この3/4のジュネーブショーにて正式デビュー
NEWモデルに疎いDrでありますがそこは昔取ったナントカで全然すぐに理解出来ちゃいます
。
では、今一度NEWジュリエッタを皆様と一緒にお勉強しましょう(笑)
。
先ずこのジュリエッタは147の後継車でジュリエッタのネーミングはアルファ生誕100年を記念して付けられました。(気合い入ってます!)
ボディサイズは全長4,350×全幅1,800×全高1,460mmと147と比べ全長で125mm、全幅で70mm、全高で10mm大きくなっています。
注目すべきはホイルベースも85mm長く(2,630mm)なり後席の居住性が期待できます。
147と似てるようで似てないデザイン?w
147よりもむしろ8Cコンペンティツォーネを意識してデザインされてるとのことです。
Drの評価は現時点では何とも言えませんが見慣れてくるとたぶん時代をリードしたデザインで格好良いと変わるのじゃないでしょうか?。(街中で目立ちますよ!)
上NEWジュリエッタと下147の図
どうもあんまし共通点を見いだせませんがRrドアのアウターハンドルは同じ手法ですネw。
147はどちらかいうとプレーンな感じですがジュリエッタはウエッジを基調にしています。
Drに言わせるとフロントは丸っこくてリアーは逆にややシャープなんです。
この丸とシャープという相反するデザインの融合がコンセプトとじゃないでしょうか?。
フツ~は前が丸っこければ後ろも丸っこくしまっせ~!
(笑)。
そこがイタリアンデザインの真髄かもしれましぇ~ん
。
全体的にはジュリエッタは147よりスタイリッシュになったと言えましょう。
上級グレードのインパネ? オーディオはややこしそう
意外にもシックにまとめているインパネはシンプルで好感が持てます。
ラジオはどうも規格外でどこにカーナビ付けるネンと文句を言いたくなりますネw
。
搭載されるエンジンはガソリン3機種、ディーゼル2機種となりますが欲しいディーゼルは日本では非現実的な選択となってしまいます
。
最高出力120psの新開発1.4リッター直4ターボ、そしておなじエンジンながら電子制御油圧式バルブが吸排気をコントロールするマルチエア仕様(170ps)の2機種がガソリンエンジン・モデルとしてあります。
今回、取引先イタリア人からのオファーはガソリン強力モデルとなります。
- 1.4 Turbo MultiAir 170ps 6M/T ・・・・・・・・・・317万円(プログレッション)
- 1.4 Turbo MultiAir 170ps 6M/T ・・・・・・・・・・336万円(ディスティンクティブ)
- 1750 TBi 235ps 6M/T - QUADRIFOGLIO VERDE・・・・・397万円
以上、税込み、予備検査付き価格です。
他のバージョンも輸入可能ですからご相談下さい。
本国サイトは
こちらでなかなかイケてます。