師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

大いなる存在

2009年01月04日 | 天意の実践

先日のテレビで、『伊勢神宮の参拝』ということばに誘われて

ある番組を観ていました。

番組の内容は、日本人と神社仏閣との係わり合いについてでした。

『伊勢神宮』は、ほとんど終わりの方。ちょこっとでしたね。

ビートたけしさんが言っていましたが、私も同じことを感じていました。

以前、私も伊勢へ参拝した時は、

「あれもお願いしよう、これもお願いしよう。」

と思って行ったんですよ。

ところが、前に立つと、そんなことは考えられなくなるんですね。

圧倒される存在感とは、このことなのだと感じました。

伊勢では五十鈴川から神域らしいので、(師匠は、橋を渡り始めた

時からトランス状態。(笑)走ります。あの天狗走りです。)

だから、木々の間を流れる気の感じは、すごいのだと思います。

軽々しく言われない、言ってはいけない大いなる存在が在ります。

こんなことを書くと、師匠がまた、「伊勢へ行くーっ。」

と騒ぎそうなので(苦笑)、今日はこのへんで。

臣でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信ー今年最初の瞑想より | トップ | 元日の初詣にて »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

天意の実践」カテゴリの最新記事