先日のテレビで、『伊勢神宮の参拝』ということばに誘われて
ある番組を観ていました。
番組の内容は、日本人と神社仏閣との係わり合いについてでした。
『伊勢神宮』は、ほとんど終わりの方。ちょこっとでしたね。
ビートたけしさんが言っていましたが、私も同じことを感じていました。
以前、私も伊勢へ参拝した時は、
「あれもお願いしよう、これもお願いしよう。」
と思って行ったんですよ。
ところが、前に立つと、そんなことは考えられなくなるんですね。
圧倒される存在感とは、このことなのだと感じました。
伊勢では五十鈴川から神域らしいので、(師匠は、橋を渡り始めた
時からトランス状態。(笑)走ります。あの天狗走りです。)
だから、木々の間を流れる気の感じは、すごいのだと思います。
軽々しく言われない、言ってはいけない大いなる存在が在ります。
こんなことを書くと、師匠がまた、「伊勢へ行くーっ。」
と騒ぎそうなので(苦笑)、今日はこのへんで。
臣でした。