師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神さまの世界

2007年11月05日 | 天意の実践

右サイドに掲載した『師匠からの課題図書』

『白川 静の世界 漢字のものがたり』は、

先日、本屋さんへ行った時に師匠がニコニコしながら、

「これ、面白いよ。マンガ『陰陽師』の作画の岡野玲子さんも

(対談してて)出てるし。読んでみ。」

と、買ってきました。

ですが、私には難しすぎますぅ。『陰陽師』なんて知りませーん。

師匠、勘弁してくださいよお。(滝汗)

以前、師匠に神さまが降りてこられて、私のことを「おみ」

と、呼ぶのです。

「おみ」について調べた師匠が見つけた資料が、

この白川先生のものからでした。

いわく。

「月をみて占うもの。目が上を見ている様。これが臣」

月は私の神名(かむなと読みます。神さまからいただいた名前です。)

に関係しています。

それで、私の名前に「臣」の字を充てました。

神さまに通じる漢字の世界です。

本の中で、各地の神社で今も地元の人たちが大切に守っている

祭や神事も掲載されています。

「私たちのご先祖さんから伝えられたことを、大事に守って

伝えているからこそ、神さまから守られているのだな、

と思うよ。

日本人であることを誇りに思える一冊なんだ。」

が、師匠のオススメのポイントだそうです。

うーん。いつ読み上げられるかなあ。

臣でした。

追記

初稿を加筆・添削(笑)しました。By 師匠 こと 天卜占

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