霙が降り始めた美濃を後にして郡上八幡へ。
途中から冷たい雨に、それも本格的な。所用を済ませた後、温泉に浸った。
車に戻ると雲の切れ間から日が差し始めたので雨上がりの町中へ・・・・・・・・・、さすがに観光客の姿は殆どない。
至る所に水路が、水と生きる町ですね。自然と共生している。
よくある川沿い風景だが、狭い地形に知恵を絞って生活を楽しみ営んでいる。
いつの間にか青空に・・・・・・
町の中央を流れる吉田川(長良川の支流)に架かる橋から10倍ほどの手持ちズーム。ライカ準正モデルC-LUXだが、思いの外、ブレが少なかった。
「準正」の厳密な意味は違いますが、ある意味で「ライカであってライカではない」を分かり易いイメージとして使いましたのでご理解ください。