菜の花(なのはな)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられる。(Wikipedia「菜の花」)
また、菜花(なばな)は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で主として花や葉茎を食するものをいう。(同上)
菜花は緑黄色野菜で、特有のほろ苦さと瑞々しい食感が特徴で、栄養価が高い。特筆すべきはβ-カロテンとビタミンCが群を抜いて豊富なことで、抗酸化作用が高いといわれるβ-カロテンはピーマンの約5倍、ビタミンCはホウレンソウの約3倍ほど含まれている。(同上)
さっきから菜の花に訪花しているミツバチ。
ミツバチには ニホンミツバチとセイヨウミツバチといますが、出会うのはほとんどセイヨウのほうですね
セイヨウミツバチの採った蜂蜜はニホンミツバチと比べて花粉があまり入らないので、甘みと香りが強めなんだそうです。
足に大きな「花粉だんご」をつけています。
一般的に、みつばちは花蜜と花粉が両方採集できる花へ訪れることが多く、花蜜を吸っている間に、頭部から腹部に生えている無数の毛に花粉が付着することによって自然に集められています。(みつばち牧場KAWAI LAND「みつばちのからだ」)
みつばちの体についた花粉は、主に空中で飛びながら、後ろ足にある「花粉かご」とよばれる部分に丸められ「花粉だんご」となり運ばれます。(同上)
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