お墓参りに行った帰りに中央総合公園のユキヤナギを見てきました。
ユキヤナギはもちろんヤナギの仲間ではありません。
ユキヤナギは バラ科シモツケ属の落葉低木です。
〔参 考〕
白花シモツケ
ニワナナカマド
でもしだれた枝に雪が降り積もったように咲くのを見ると この木の名前はやはり「雪柳」以外にない!と誰もが思いたくなります !(^^)!
こんなにきれいなら、一眼もってくるんだった (´・ω・)
午後から雨で、しばらくは行けない。
雪が積もったような花姿を何とかコンデジに収めようと四苦八苦。
ユキヤナギの原産地はどこなのでしょう?
「ユキヤナギは、日本や中国を原産とする落葉性の低木樹です。日本では、本州から西の地域で、川沿いの岩の割れ目などに自生しています。」(HORTI by GreenSnap「ユキヤナギ(雪柳)とは?」)
「なお、関東地方以西の本州、四国、九州の川岸の岩場などに生えるユキヤナギを見かけますが、もともとは栽培されていたものが野生化したものともいわれています。」(みんなの趣味の園芸「ユキヤナギ」)
えっ、・・・ということは中国が原産地?
ユキヤナギの原産地について【ChatGPTに聞いてみた】
ユキヤナギ(学名: Salix udensis)は、日本、朝鮮半島、ロシアの極東地域に自生する樹木です。この植物は、冷涼な気候に適応した広葉樹林に自生しています。また、ユキヤナギは、冬に雪が積もる地域でも生育することができます。そのため、ユキヤナギという名前が付けられたと考えられています。
これはひどい!
まず学名からして捏造されています!ユキヤナギは Salix(ヤナギ属) ではないことくらい日本ではだれでも知ってますよ(´v_v`)
あまりに低次元なので、こんどばかりは聞き逃すわけにはいかず、怒りの応答をしました ↓
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