アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

デュランタ ‐ クマツヅラ科

2020-07-16 11:50:37 | みんなの花図鑑

これは昨日行った 床屋さんの店先に植えてあったデュランタの花です。 あっという間に 今の高さ(2m近く)に育ったそうですが、 低木なので これ以上は高くならないのでしょう。




デュランタはもともとは観葉植物として日本に渡ってきたそうですが、今では 花つきのよい種類が流通するようになり、夏の花としても人気があります。




wikiの記事も更新されていて、
旧版では
⇒ 「通常「デュランタ」の名前で栽培されているのはデュランタ・レペンス(エレクタ)。」
新版では
⇒ 「通常「デュランタ」の名前で栽培されているのはデュランタ・エレクタ(Duranta erecta; シノニム: D. repens デュランタ・レペンス)」(新版wiki 「デュランタ」)




デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなむ。(wiki 「デュランタ」 新旧同じく)




日本では、特に濃紫色の花びらに白い縁取りが入るタカラヅカが人気品種として多く栽培されている。(同上)
これも デュランタ・タカラヅカ品種でいいのかな?




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