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臺北火車站 瞽者・按摩 Massage Station

2013年06月19日 | 臺北車站 

 

臺北火車站 
瞽者・按摩 Massage Station









前回、臺北車站構内から1Fにあった店舗が撤退を余儀なくされ近所に移転をしました。(2012年8月31日)


毎回、通っていましたが再び、どこかに移転してしまいました。

 (盲友経穴按摩)


現在、入っているお店の方に聞きましたが何も聞かされていないとの事、今回は手がかりが全くありません!!


やむなく駅構内を散策するとおしゃれな店が出来ています。

こちらも2Fのあるレストラン街をプロデュースした「微風広場」が展開したものでした。

このような店舗が1Fを埋め尽くしています。




なにか見慣れた看板が見えます!!


再び構内に戻ってきたようです。


店名: 瞽者・按摩 Massage Station
場所:台北駅構内1F
時間:9:00~22:00


今度はしっかりしたパーテーションで店舗になっています。

(後ろに見えるエスカレーターを上がればレストラン街「微風臺北駅」、下ればMRT「地下鉄」、台鉄・在来線、「高鉄」・新幹線の乗り場があります。)






珍しく店内、お客さんが少ないようです。

チャンスです!!





スタッフ


何人も顔なじみが見えます。
皆さん、専門学校で3年近く勉強してきたプロ集団です。
実技の他にも日本語などの接客に必要なものも学んできたようです。

マッサージ中も日本語で話しかけてくれます。




価格表


台北の物価にすると少々高めの設定か?

しかし福祉事業の一環と捉えればOKです。

いつもお願いするのは半身保養 400元

これでもベッドでマッサージしてくれます。





狭い空間ながらベッドが2台置かれています。

始まりにタイマーをセットします。
途中、「あと何分です。」 ・・・というように案内が入ります、
そして 「終了です。」 ・・・多分、、、、という案内が入ってからもサービスなのか
まだまだ続けてくれます。



天井を見上げるとパーテーションで区切っただけの施設なのに大型のエアコンがありました。

駅構内といえどもかなり外気の影響を受けます。
台北といえども最近の冬は寒く厳しいものがあります。

夏には熱風が入り込んできます。
昔は扇風機が唯一の対策、自分たちはともかくお客さんに風が当たるよう配慮してくれていました。

これで疲れが吹っ飛び午後からの街歩きに出かけられます。






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