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清めの煤払式 和歌浦天満宮

2024年12月14日 | ニュース

2024/12/14 読売新聞オンライン

楼門のほこりをはらう小板宮司ら(和歌山市で)

正月の準備を始める「事始め」の13日、和歌山市の和歌浦天満宮では、社殿を清める「 煤払(すすはらい )式」が営まれ、今年1年にたまったほこりに加え、様々な厄も「煤」としてはらわれた。

小板政規宮司が祝詞を奏上し、玉串をささげて祭神に正月準備を整えることを告げた。また、物価高や猛暑、米不足など、今年に起きた様々な災いも一緒にはらい清めた。

その後、長さ約2メートル半の竹を使い、重要文化財の楼門のほこりをはらった。小板宮司は「悪いことをはらったので、よりよい新年になってほしい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

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