流通ニュース 2018年12月06日
ゴンチャ ジャパン(GCJ)は12月21日、東京・高田馬場に「ゴンチャ高田馬場店」をオープン。
ゴンチャは、2006年に台湾で誕生し、アジア、オセアニア、北米エリアなどで約1400店を展開する台湾ティーカフェ(2017年12月現在)。
日本では、2015年に東京・原宿表参道に国内1号店をオープンし、上質な台湾ティーが、カジュアルなスタイルと手軽な価格で楽しめることから、上陸以来、多くのお客が利用している。
GCJは、「ゴンチャ」を2020年末までに100店体制にする計画で、首都圏のほか、地方都市圏を中心に出店を加速している。
高田馬場周辺は、大学や高校など、多くの教育施設があり、学生が多いエリア。GCJは、学生や周辺のオフィスワーカーに上質な台湾ティーを提供する。
「ゴンチャ」では、台湾ティーをベースに、「パール(タピオカ)」などのトッピングや、甘さや氷の量の加減など、お客の好みにカスタマイズを楽しんでもらうことで、豊富なメニューの中から自分だけの「My Gong cha(マイゴンチャ)」を提供している。
オープンを記念して、12月21日から3日間、高田馬場店でドリンクメニューを購入すると「ゴンチャ」オリジナルの付箋を進呈する。
店舗概要
店名:ゴンチャ高田馬場店
所在地: 東京都新宿区高田馬場1-34-1サンフジビルB1F
アクセス:JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線 高田馬場駅から徒歩約3分
営業時間:11時~22時
店休日:不定休
店舗面積:73.1m2(イートインスペースあり)
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