選手が判定に不服の場合、ビデオ判定を求めることができるチャレンジ制、相撲でもこれを試してみたらいかがでしょう。
時代に合った方法にチャレンジしてみることで、いま一つ気合が入っていない、けが人多発の相撲に、新風を吹き込むことができるかもしれません。
相撲には、物言いという、行司軍配を確かめる方法がありますが、結論が知らされるのは審判長の放送です。
その放送に、むやみに「が」が多く、次の発言が、「が」の意味と逆の場合になることもときどきあって、聞いたほうはあまりスカッとしません。
観に来た人が、勝敗の瞬間を目で見て確かめ納得できるチャレンジ、行司にも要求権限をもたせれば、軍配の顔も立つというものでしょう。
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