書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

習作  歸去來辭 陶淵明詩 

2013-04-12 18:39:38 | Weblog
 
習作  歸去來辭 陶淵明詩
  歸去來兮      歸去來兮(かへりなん いざ)  田園將蕪胡不歸   田園 將に蕪れなんとす 胡(なん)ぞ歸らざる  既自以心爲形役   既に自ら心を以て形の役と爲す...
 

 


蘭亭叙 8

2013-04-12 08:59:36 | Weblog

雖趣舎萬殊静躁不同當其欣於所遇得於己

趣舎(しゅしゃ)萬殊(ばんしゅ)にして静躁(せいそう)同じからずと雖も、其の遇(あ)う所を(於)欣(よろこ)び、く己れに(於)得るに當りては、