うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

文字を線に沿って書く習慣

2014年01月22日 | 忘れかけていたこと

紙の便箋に特大の文字を書くときには、何行分かを使って書く方法を用いるでしょう。
次の行からまたもとの文字の大きさに戻るとき、空いている行に巧く収めるのはたやすいこと、特にそこで考え込むこともありません。

文字を書く紙に升目や線の入っているものを使い慣れていると、パソコンでテキストファイルを作るときも、はじめのうちは線がないとどこか頼りない気がするものです。

Word にもグリッド線を表示させる機能があって、いつもそれを出しておきたいと思う人もいます。
しかし、Word で途中の行の大きさを変えたいとき、もちろん自由にフォントサイズを選べるのですが、この場合には、次の行で元のサイズに戻っても、グリッド線からずれてしまい、そうなってくると、線のあることが邪魔になってきます。
「Word のグリッド線をフォントサイズに合わせる」
こんな設定ができたでしょうか。

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