[Shift]+[F8] に、エディターと Word は無反応でした。
Excel には便利な機能がありました。
Excel で連続セルの範囲指定は、ドラッグ操作で実行できます。
跳びとびの範囲指定の場合は、初めの範囲をドラッグし、次の範囲は [Ctrl] キーを押したままドラッグという具合に進めますが、 [Ctrl] キーを途中でうっかり放してしまうとまたやり直しということになり、これが厄介です。
ところが、指定範囲の最初のセルからドラッグを始める前に、 [Shift]+[F8] の操作をしておくと、 [Ctrl] キーを押さなくても跳びとびの範囲指定ができるのです。
[Shift]+[F8] は、 [Ctrl] キーを押しながらという、MT車時代のペダル操作のようなことから解放してくれるのでした。
モシモシ、 [Shift]+ も押しながらですよ。
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