最終日は、再びの公式戦参加でした。
しかも相手チームは、某有名スポーツ幼稚園が母体のチームで、
2年生だけで、何チームもあり、
その中で1番強いチームと当たった!
(経験としては、最高にラッキー)
本気で30点くらい入れられるかな…と心配していた保護者たちですが、
結果は、21-0(!)で健闘しました。
控えの長男、エースの負傷により、
前半終了間際から出た!と思ったら、
後半はフル出場。
(しつこいですが、サッカー歴2ヶ月弱)
母は、スタンドからの応援(無声)で、
ピッチまで距離もあるなか、
1年生1人で、頑張ったな…(涙)
帰りのバスで寝落ち。
そして帰路、シクシク泣いていた長男…。
「どうした?」と聞いたら、「疲れた…」しか言わなかったけど、
すごく悔しかったのだと思う。
悔しいって思えるメンタルの成長に、
母は感動してました。
つい2週間前なんて、練習で1年生が1人しかいなくて、
2年生しかいないから入っていけないと、
泣きながらうずくまって(途中から参加したけど)いたのに。
あんな広いピッチ(芝がすごくキレイだった!)で、
物凄く強いチームの2年生しかいない試合に、
近くに母もいないなか、出ているだけでビックリなのに。
成長は時間に比例じゃないのだな、と
急スピードで成長する長男に、
母は心が追いつかない嬉しい悲鳴。
そして見習わらきゃな、と。
母もちゃんと成長したい。年齢なんて関係なく。
そんな胸がいっぱいになった連休最終日でした。