保育園に入園できて、早3ヶ月。
次男は毎日、園での生活を楽しんでいるけれど、
朝は、まだ母と離れ難く思ってくれる日も多く。
今朝も、こんな感じで抵抗をしておりました。
園で過ごすメインのスペースは2階にあって、
道路に面しているので、チャリに乗ると、
2階の窓から、手を振ってくれます。
「ばいばーい!ばいばーい!おしごとがんばってねー!」と、
見えなくなるまで大声で叫んでくれる。
(文字通り、次男の声はめっちゃデカい)
一瞬、ウッと泣きそうになることもあるけれど、
起きてから保育園に送り届けるまでの一連の時間は、
1日で使うパワーのけっこうな割合を占めているので、
安堵感のが大きかったりする。
でもでも。
朝のバタバタも保育園の行き渋りも、
そんな一連の流れからの見送る声も、
今だけなんだよなぁと、
油断すると子育てセンチメンタル(と呼ぶことにする)な
気分に襲われそうになるのです。