本日も休み!
とゆうことで。
好きな映画監督ベスト3に入る、
エミール・クストリッツァ監督。
有名な代表作品
『アンダーグラウンド』
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が、渋谷でリマスター版が上映される!
と聞いて、いつ行こうか散々悩んでたけれど、
やっと観てきた。
この感動を分かち合ってくれる誰かと観に行きたかったけど、
でも3時間弱もあるし、
都合もなかなかつかなくて、
1人で観てきた。
平日の中途半端な時間なのに、
半分くらいは埋まってた気がする。
初めて観た時は、その衝撃度が強すぎて、
実は内容はもう断片的にしか覚えてなかったので。
最初から、こんな悲しいシーンだったっけと、
その後も何回も泣いてしまったけど、
圧倒的なスクリーンから溢れるパワー。
あの、ラストシーンで泣きながらも、
暗い気持ちじゃなくなる不思議。
あのシーンだけでも何回も観たい。
ちゃんとスクリーンでまた観れるとゆう感無量な気分で、
あっとゆう間の170分。
観終わっても、頭の中で音楽が鳴り止まない。
国が亡くなるとゆう悲劇が、
今の、心の在り方に、重く響く。
あぁ、もう1回観たい。