家で映画鑑賞も増えて。
話題作だし、
一週間レンタルにもなってたし、
評価も良かったので、
『グラン・トリノ』
主演・監督 クリント・イーストウッド
やっと鑑賞。
ラストに近づいていくにつれ、
ついつい悪態をついて、
うるさいと旦那様に叱られる。
でもでも。
色々反論を受けそうだけど、
私はこの作品、大嫌いだ。
感動したって言う人たちに、
刃向かいたくなるくらい。
とゆうか、ミリオンダラー・ベイビー然り、
私はクリント・イーストウッド監督作品が、
大嫌いなんだと確信してしまった。
自分がかっこよく見えれば良い、
その為のモチーフとして、何でも浅はかに使う。
主人公以外、結局誰も救われていない。
何で絶賛されてるのか、理解不能でした。
とゆうことで、
評価的には、下だけれども
私は、断然こっちの作品の方が好きでした。
『愛を読むひと』
原題:THE READER
監督:スティーヴン・ダルドリー
主演のケイト・ウィンスレットが素晴らしい!
もともと好きだったけど、
益々、好きになりました。
最初の15分で、想像していた物語とは違ったけど、
観終わって、とても悲しかったけど、
余白の部分を残して、叙情的で。
いたずらに観ている人を先導していかない表現の方が、
より心に響く気がする。
旦那様とは仕事の時間とか休みとか、
合わないときもあるので、
家で観る時も別々に観たりするけども、
感想は良く言い合う。
圧倒的に、2人とも愛をよむひとの方が好き。
まぁ、比べるのもおかしいけど!
ちびうめは、ぐっすり夢の中。
最新の画像もっと見る
最近の「映画」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2019年
人気記事