耐久の６時間

祖母を見守りながら、
その亡くなる前夜、
夜中の病室で、コソコソと。
応募用紙を書いたなぁと、
まだ今日のことなんて、
先だと思ってたのに、あっとゆう間にきちゃいました。

とあるワークショップオーディションへ、
行ってきちゃいました。

最悪のコンディション！

場の空気にも緊張したけれど、
そんな自分の状態にも緊張。
しかもトップバッター勘弁（泣）
何とか集中力で、演じてる時だけ、
奇跡的に咳は出なくて、
それだけは良かった。

しかーし、長丁場。
しんどくてしんどくて。
結果はともかく、
無事倒れずに終われたことにホッとする。

でも、参加者の見知らぬ人から、
この前の舞台、観ましたと、
声掛けられて、役まで覚えててもらえて、
すごい嬉しかった。
あと、出演してる自主映画何本か観ましたって、
声掛けられたのには本当に驚いた。
ひゃぁ。


世の中には才能溢れるひとたちが、
まだまだ面白い人たちが、
たっくさんいるのだなぁと嫌でも実感する。
とても勉強になったし、
悔やまれることも多々あったけど、
楽しい1日でした。