朝、早くから映画鑑賞。
@新宿武蔵野館
珍しく、旦那様が自ら観たいと言い出した。
『瞳の奥の秘密』
監督:ファン・ホセ・カンパネラ
アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。
アルゼンチンの映画で、サスペンスドラマ。
刑事裁判所で捜査官をしていた男が、
定年を迎え、過去の印象的な事件を小説に書こうとする。
25年前と今が行ったり来たりするのだけれど、
過去だった事件が、ラスト、今になって判明する事実。
2時間9分だったけれど、
1度も長いと思わず、ラストまで。
面白かった~。
予想通り、ちょっと落ち込みそうにもなったけど。
スペイン語の映画も久々で、新鮮。
数字しか聴き取れなかった・・・。
粋な会話が楽しかったので、
これは原語が理解できたら、もっと面白いんだろうなぁと。
それから、夜に観たかったなぁと
観終わって旦那様と話す。
それにしても、アカデミー受賞しているのに、
これが都内は単館上映だなんて!
信じられない!
漫画が原作とか、シリーズものとか、
誰かが必ず死ぬお涙頂戴とか(予告でもあった)
そんな邦画観るくらいなら、
絶対こうゆう映画を観たほうが満足度高いのに。
なんて。
観たい映画がもっと出てこないかなぁ。
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