やってきました、ROCKINJAPAN2016@ひたちなか
（今回も長くなります、ご容赦。）
早朝の錦織の試合に興奮した流れのまま、
車に乗り込み、途中で茨城在住の後輩を拾い、
腹ごしらえしてから、会場到着。
イエモンがツアー発表した時に、
密かにフェス出演も期待してたので、
もう決まった時に即チケット申し込み。
天気次第で、息子も連れて来たかったのですが、
猛暑だし断念。
夢の子連れフェスは来年以降に持ち越し。
タイムテーブルを吟味して、
何となくのスケジューリング済みでしたが、
とりあえず駆け付け一曲目は、GOING UNDER GROUND。
そのまま、リハからシシドカフカ。
リハで、イエモンにリスペクトって、
バラ色の日々を歌うから、一気にテンション上がる（笑）
シシドカフカ初だったけど、凄い良かった！
それにしても、天気が良すぎる！暑い！
そのまま、サンフジンズが始まるまで待機。
あんまり人がいなくてビックリだったのですが、
岸田繁と奥田民生を、こんな間近で観れるなんて、贅沢。
岸田さんに、とにかくウットリですよ。
４年前のくるりが素敵すぎたのを思い出した。
で、ステージを移動して、フジファブリックを観る。
『夜明けのBEAT』が聴けて嬉しい。
志村さん亡きあとの山内さんの歌声が、
志村さんとかと錯覚してしまうくらい、似てるなぁと、
思ってたのを生でも感じて感動。
で、早々と１人で移動して、
モーモールルギャバンに備える。
アレキサンドロス観たかったけど！
そこは１番悔しかったけど。
ロッキンでモーモー観るの３回目。
イエモンと同じ日程と分かった瞬間、
何が何でも行くと決めたのです。
アレキサンドロス諦めた甲斐あり、ほぼ最前列でスタンバイ。
モーモーT最初から着て準備万端ですよ！
リハから、いつもの『細胞９』で、すでにテンションMAX。
しかも、ゲイリーが『JAM』のサビをアカペラで歌うとか、リハからもう感動。
そして本番始まった瞬間に、うしろからグワッと押されて、もみくちゃ状態。
あぁ、そうだった、モーモーは激しいんだったと、
思い出すも、もう遅い（笑）
本命のイエモンを直前にして、体力消耗。
でも、相変わらず最高だった。
モーモーの真骨頂は、フェスなんじゃないかと思うくらい、
ライブハウスでのワンマンも良いけど、
フェスでのモーモーは、ファンじゃない人たちも完璧に巻き込むから、
本当に最高だと思う。
とか言いつつ、アンコールの途中で、
泣く泣く、移動に踏み切る。
アレキサンドロスを観てからのモーモーへ来てくれた３人を、
またグラスステージへ急かす私。ごめんよ。
グラス到着。
すでに汗で化粧は流れ、スッピン状態ですが、
準備Alrightです。
2000年のロッキン１回目にイエモンは出ていて。
私は留学中で、泣く泣く行けなくて。
またロッキンでイエモンが観れる日が来るなんて。
感無量。
いきなりの『SUCK OF LIFE』スタートで、感激したけども、
そのあとのセトリは、王道ナンバーオンリーで、
フェスだからこその贅沢で濃密な時間だった！
周りが背の高いボーイズが多くて、
とにかくステージ観たさに跳ねまくっていた（笑）
ツアーで聴き損ねていた『LOVE LOVE SHOW』も聴けて歓喜。
野外で聴く、『バラ色の日々』と『パール』は、これまた最高。
あぁ、何度も言うけど本当に幸せ。
アンコールが終わって、鳴りやまない拍手のなか、
花火が打ちあがって、終了。
あわよくば、簡易テントとか持って行って、
昼寝とか挟みたいよね～って言ってたけど、
結局、昼過ぎの遅め到着とはいえ、
ずーっと全力で楽しんでしまった。
くったくたですが、満喫しまくって、大満足。
ハイテンションな私に、付き合ってくれた３人に感謝です。
懲りずに、また来年も付き合って下さい。
