本日休み!
そして、レディースデー!
とゆうことで。
実家から一度帰ってきて、
また1人で出掛ける。
周りに誰も観たいって人がいなかったので、
しょうがないけど、1人でも行く!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cc/27104055777a76b80d43a5c1fe1c854b.jpg)
『ミッドナイト・イン・パリ』
監督:ウッディ・アレン
主演:オーウェン・ウィルソン
わ~、もう1回観たい!!!
ウッディ・アレン映画が特別好きってわけじゃないけど、
主演のオーエン・ウィルソンと、
良い味出しすぎ!エイドリアン・ブロディ、
私が愛してやまないウェス・アンダーソン監督作品の
この常連2人が観たくて楽しみだった。
冒頭からパリの雰囲気満載。
悩める主人公が憧れる、1920年代のパリへ。
夜中にトリップする、とゆうストーリーなんだけど、
主人公と一緒にドキドキしてしまった。
もう会えない憧れの人たちに会えたら、
そりゃあ嬉しいよねぇ。
ちょうどヘミングウェイ、読んだばっかりだったし!
“黄金時代”にいつの時代の人も憧れる。
説教臭くならずに、笑いもたくさんあって、
でも、鋭いメッセージも隠れてて。
ラストも、最高に素敵だし。
あぁ、観て良かった。
久々にパンフレットまで購入。
でもオーウェンとエイドリアン観たら、
やっぱりウェス・アンダーソン監督の作品が、
はやく観たい~!ってなってしまうのです。