リモートで仕事DAY。
次男を久しぶりに私が保育園へ送って。
休みの間に溜めてしまったら、
恐ろしいことになるな、って、
隙間に確認してはいたのだけど、
仕事アプリのメッセージや、メールを
遡って確認することから始まり、
黙々と時間的な優先順位に沿って、
こなしていく。
で、昼休みの時間を使って、
長男の学校へ、個人面談。
外に出ると、尋常じゃない暑さ。
これは危険レベル…。
担任の先生、もうお世話になって３年目で、
絶大な信頼があるし、
何の問題もなく、ただ長男への学校での様子、
お褒めの言葉を沢山もらって、終了。
ありがたや。
帰宅、暑くて何も食べる気せず、
公演の差し入れにもらった大好物の
虎屋の羊羹を（美味しさに毎回感動しながら）食べる。
ありがたや。
で、ひたすら仕事をこなし、
WEBで終礼をして、終わり！
また次男を迎えに行き、
夕飯の買い物、お風呂、ご飯作って、
ビール飲んで、歯磨きして、
次男と早々にベッド。
絵本３冊読んで、就寝。
日常〜！！
なんて言うかもう、切り替えなきゃ！
じゃなくて、
自動的に引き戻される、みたいな。
そんな１日でした。
でも、ゲネに撮っていた、
全員の集合写真が送られてきたりして。
ちょっとだけ、ベッドの中で、
思い出して余韻に浸っていたりした。
今回は、タイムリープのコメディでしたが、
そこは作演の智さんらしく、
登場人物の背景、みたいなものが垣間見れる会話があって。
私は、改めて自分の役が言ったこと、
自分の役の人生みたいなこと、
（もちろん役作りの段階で考えていたけど）
今の自分が、客観的に観たら何を思うか、
みたいなことを考えたりした。
セリフに、
「自分が持ってる器に、何が入ってるかじゃなく、
本当に見るべきところは、何を捨ててるか、
幸せのために、何を捨てるか」（要約）
ってありまして。
公演中は、役として捨ててきたものに想いを馳せたりしていたけど、
改めて、自身はどうなのか？みたいな。
そんなことをグルグルと考えたり。
自らの意思で捨てたもの
捨てたくなかったけど、泣く泣く手放したもの
ずっと捨てられないもの
幸せ？
自らの意思でタイムループに入りたい、
みたいなのが演劇公演なのかもしれない！！
公演中は何とか必死に日々を走り続けてたので、
そんなこと思える余裕はなかったんだけど、
今回もやっぱり舞台に立てて幸せでした。
