勝利の美酒が なかなか抜けず、1日中 ゴロゴロしてしまいました。
これはこれで快感であります。
ラグビーOB松瀬学さん(修猷館)が決勝戦を振り返ります。
思えば、関東学院、帝京大、東海大などが 社会人チームのようなスケールの大きなラグビーを大学レベルでも実践し、早慶明の伝統校が劣勢を余儀なくされる時期が長らく続きました。
昨年、ようやく明治がキャッチアップに成功し、今年は早稲田が続きました。
このモメンタムを持続するためには、将来は日本代表をも狙えるような選手を毎年 獲得していくことが欠かせないと思います。
いずれにしても、今回の大学選手権決勝を観て、早稲田志望の高校生が増えたことは間違いありません。
=====
駅伝とラグビーのシーズンが終わりました。
早稲田スポーツ復活の手ごたえを感じることができました。
この流れで野球部にも頑張ってもらいたいもの。
野球部は有望新人の当たり年です。
アスリート選抜入試の合格者4名に加えて、指定校推薦と自己推薦で俊足巧打の外野手と強打の内野手の入学が見込まれています。
彼らが1日も早く大学野球に慣れて、揃って沖縄キャンプに参加できるようになると嬉しいですね。