2021.08.03
メーガン妃
作家のトム・バウワーは、メーガン妃 の次のステップが、40歳の誕生日を迎えるにあたり「世界を征服する」ことだと考えているようだ。
トム・バウワーは英サン紙に寄せたコラムの中で「彼女は批評家にも、英国王室にも恥をかかせた。彼女の次のステップはアメリカを征服すること、そして世界を征服することだ」とつづった。
さらに、「今週水曜、彼女はバースデーケーキにのせられた40本のキャンドルを吹き消すことになる。自分でもおどろくほどの勝利をおさめている現状に、当然のことながら感激していることだろう。40歳で崖っぷちになることを恐れる多く女性たちとは異なり、メーガン妃は世界中のスーパースターの1人としてスポットライトを浴び、自分の運命がより大きな名声と富に向かっていることを確信しているのだ」と続けると、「わずか18か月の間に、メーガン妃とヘンリー王子は女王を傷つけ、イギリスを捨てた。そして現在は、ロサンゼルス北部にある大豪邸での優雅な暮らしを楽しんでいる。ネットフリックスやスポティファイ、それに4冊の著書の巨額契約。巨大なプールのそばで日光浴をしながら、自分の壮大な野望を実現させるための策を練っているところだろうね。40歳になったメーガン妃は、自分の力を最大限に発揮し、自分自身の物語とヘンリー王子の運命を導くナビゲーターになったと感じるだろう」とメーガン妃の今後の展望を予想していた。
40歳の誕生日に向けて、メーガン妃は大物司会者オプラ・ウィンフリーのパーティープランナーを雇い、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを遵守したうえで誕生会を開くという。
ミラー紙によると、ケーキはヘンリー王子が地元のケーキ店にオーダーしており、パーティ自体は控えめな内容になるとされている。
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2021.08.03
メーガン妃と、ヘンリー王子
明日で40歳の誕生日を迎えるメーガン妃 は、いったいどのような誕生日を過ごすのだろうか。その計画は「控えめ 」だろうと報じられている。Page Sixが伝えている。
メーガン妃とヘンリー王子といえば、今年6月4日に、第二子となる娘リリベット・リリ・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザーが誕生したばかりであることや、新型コロナウイルスの変異種の感染拡大も続いていることから、今年の誕生日パーティーは、大規模ではなく、小規模でやるだろうと言われている。
少し前に、メーガン妃はオプラ・ウィンフリーお墨付きのパーティープランナーであるコリン・カウィーにパーティーの計画を依頼しているのではないかとウワサされていたが、どうやらこれも結局のところないという。
現在ヘンリー王子とメーガン妃は、娘誕生後に育児休暇を取り、第一子である息子のアーチー君とともに現在住んでいるカリフォルニア州の自宅で、静かに過ごしていると伝えられている。
しかしヘンリー王子は、メーガン妃のためにやはり何かしてあげたいと考えているかもしれない。ふたりが住むカリフォルニア州のモンテシートには、家族で出かけられるスポットがいくつもあることから、そういったところに出かけるという案も考えられる。
昨年のメーガン妃の誕生日は、ふたりがイギリス王室のシニアロイヤルから離脱した数ヵ月後であったことと、コロナのパンデミックの真っ只中であったことから、自宅で静かに39歳の誕生日をお祝いしていた。
3月のオプラ・ウィンフリーとのインタビュー対談以降、王室批判で何かと注目を浴びてきているふたり。誕生日の過ごし方にも、またどうなるのか注目が集まりそうだ。
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2021.07.25
左からウィリアム王子、エリザベス女王、ヘンリー王子
英国王室の代理人が、ヘンリー王子 が出版を予定しているとされている回顧録についてコメントを発表した。
ヘンリー王子といえば昨年、イギリス王室を離脱し、妻メーガン妃とともにアメリカに移住している。今年3月には夫妻で大物司会者オプラ・ウィンフリーとのインタビュー番組に出演し、メーガン妃が自殺願望を抱いたことや、王室離脱の意思を伝えたとたんに経済的支援を絶たれたこと、王室メンバーから当時まだお腹の中にいた長男アーチー君の肌の色を懸念する声があったことなどが赤裸々に暴露され、このことをきっかけに王室との関係悪化が加速したのではないかと報じられてきた。
また、ヘンリー王子はその他にもポッドキャスト番組などで父チャールズ皇太子との関係について、「自分が受けた痛みを後世にも引き継がせようとしている。僕はそんなことはしたくない」と批判ともとれる発言をしており、特に親子間の確執は根深いとされていた。
そんな中、来年ヘンリー王子がこれまでの経験をつづった回顧録を出版する予定だというニュースが報じられたのだ。
王室側代理人はPeople誌に対し、ヘンリー王子が「つい最近、本の出版について王室メンバーと内々に話をした 」と明かしている。さらに代理人は、「ヘンリー王子はこのプロジェクトについて、王室側から許可を得られるとは考えていないだろう 」とし、「この本について質問がある場合は、すべてヘンリー王子夫妻側になげかけてもらうことになる 」と付け加えた。
なおこの回顧録は実質的な「暴露本」になるのではないかと見られており、ヘンリー王子の最愛の母ダイアナ元妃の死や王室の関わり方、メーガン妃との王室離脱の裏側などが語られるのではないかと、すでに注目が集まっている。
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2021.07.21
チャールズ皇太子とヘンリー王子
先日報じられた、ヘンリー王子 による「暴露本」出版 のニュース。父チャールズ皇太子 は、この知らせについてヘンリー王子からまったく聞かされておらず、王室関係者も含めPage Sixの記事で初めて知ることとなり、衝撃が広がっているという。
ある王室関係の情報筋はPage Sixの取材に対し、チャールズ皇太子はヘンリー王子が実質的な暴露本ともとれる回顧録を執筆中と報じられたことに、驚きを隠せなかったようだと語った。また別の情報筋は「誰も知らなかった」と語り、「Page Sixの記事が出たときには、まさにカオス状態だったよ」と続けている。
なおヘンリー王子といえば、今年の春にもインタビューの中で父チャールズ皇太子の子育てについて、「自分が感じた苦痛を後世にも引き継がせようとしている」と批判していた。
この回顧録については来年出版が予定されており、まだタイトルは決まっていないもののすでにヘンリー王子の手により執筆中だという。
この著書はPenguin Random Houseから出版されるとのことで、ヘンリー王子はその利益をすべて寄付すると表明しているが、かなり高額だったとされる前払い金の行方について、王室の情報筋は疑問視しているようだ。この件について、ヘンリー王子側関係者は回答していない。
ヘンリー王子がこの本の中でどこまで激白するのかは、わかっていない。しかし最愛の母ダイアナ元妃の死に対する王室の関わり方や、妻メーガン妃とともに王室を離脱した理由などが明かされる可能性は極めて高いといえるだろう。
なお、ヘンリー王子が兄チャールズ王子にこの件を事前に伝えていたがどうかは明らかになっていないが、もし伝えていなかったとすれば、問題はますます大きくなるだろう。一方ヘンリー王子側の代理人は、王子がつい最近、王室メンバーと個人的にこの件について話をしたと語っていた。
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