今さらですが・・・

最近、mixiからこのブログに来てくださる方もいるようなので、私が普段当たり前のように使っている用語（主にsk8スポット）についてちょっと解説してみようと思います。
青：アイススケート関係、赤：インラインスケート関係

〈前橋アリーナ〉
営業期間：10月～3月
滑走料：1100円（5時以降は800円）
群馬県前橋市の「総合スポーツセンター」という施設の中にあるスケート場です。
フィギュアなどの大会に使われることも多く、観客もかなりの人数収容できます。
前橋にあるアイスアリーナなので、略して「前橋アリーナ」と呼んでいます。
大学生のとき、4年間ここのリンクでアルバイトをしていました。
ホームリンクです

〈サンピア〉
営業期間：12月上旬～3月下旬
滑走料：800円（2回目600円、3回目以降400円）
群馬県高崎市にある「ウェルサンピア高崎」のアイスアリーナ。
おそらく群馬県内で最も人気のあるリンクです。
3回目以降400円という激安の料金設定は魅力
照明が明るく、「レジャー施設」という雰囲気です。

〈中西〉
営業期間：10月上旬～3月下旬
滑走料：600円
群馬県伊勢崎市の「中西工業」という会社の敷地内にあるスケート場。
見た目が全然スケート場っぽくないので、地元の人にもあまり知られていません。
前橋や高崎に比べるとリンクは狭く、ザンボがないのでお世辞にもきれいな氷とは言えませんが、独特のレトロな雰囲気がgood
また、毎日夜8時まで営業しているので、平日仕事の後でも滑れる貴重な場所です。

〈ccm692〉
現在私が使用している靴です。
ホッケーシューズ。
フレームが短くて軽いのが特徴。

〈ザンボ〉
氷上ゴーカート・・ではなく、荒れた氷をきれいにしてくれるありがたい機械です。
正式名「zamboni」。
カナダ製です。
その昔運転したこともある・・みたい

〈竜宮〉
正式名「ラブリバー親水公園うぬき」。
群馬県伊勢崎市にあります。
「竜宮橋」という橋のたもとにあるので、「竜宮」と呼ばれています。
滑走スポットが駐車場なので、基本的には夜しか使えません。
（けっこう明るい外灯あり）
ちょっと窪んだ場所にあるので、冬でも風の影響を受けにくい貴重な場所
最近はホームになりつつあります。

〈琴平〉
群馬県桐生市の「小梅琴平公園」。
渡良瀬川の河川敷にあります。
一ヶ所ツルツルの極上路面があって、滑り心地は最高
また、外周コースではスピードの練習もできます。
川のすぐ近くなので、夏でも意外と過ごしやすいです。
ただ、冬は上州名物「からっ風」の影響をもろに受けるので、滑れないことが多いです。
※現在この公園は滑走できません！！

〈浄化センター〉
群馬県桐生市の「水質浄化センター公園」。
国道50号沿い、桐生市と太田市の境くらいにあります。
（50号から滑走スポットが見えます。人がいれば滑ってるシルエットも見えます。）
北側に巨大な壁があり、風を遮ってくれるので、風が強い日でもけっこう滑れます。
灯りもあります。
琴平から車で10分くらいなので、琴平に行って滑れなそうだとここに移動してきます

〈神川〉
埼玉県児玉郡神川町の「アカシアの湯」という温泉施設に隣接した公園。
滑走スポットが広いのが魅力。
実は私の家からいちばん近いインラインスポットです。（車で15分）
夏はアスファルトからの照り返しがすごくてめちゃくちゃ暑いです！
「アカシアの湯」の観光物産店で売ってるソフトクリームがおいしい
（インラインを履いたまま買いに行けます）

ハシ兄ィさんによるアイススケート場の紹介はこちら。
　　　　　　　　　　　インラインスポットの紹介はこちら。