弁天さまを拝んでから、明治通りを行くと、梅屋敷があるという。
早ければ一輪くらい咲いているかと期待して、重い足を運ぶ。
交差点の向こうに見えたのが、大きな櫓。『亀戸復活』だって。
梅林というより、お庭に規則正しく植えられ、枝の半分ぐらいまで落としてあった。
梅屋敷といえば、ゴッホ!
浮世絵に魅せられたゴッホは、広重のこの絵を真似た絵を描いたとか。
ネットから出そうとしたけれど、コピーは無理だった。
外側に貼られた凧の絵が江戸風、歌舞伎風。
はい、丑年。
毀滅の刃も。
中は、ショッピングセンター、江戸風の小物に、江戸風お菓子など。
肩掛けバッグとおつゆ煎餅を購入。
別の部屋では、寄席も演るみたい。
コロナがなければ、外国人客で賑わったことだろう。
最近出かけるときは、不織布マスクにウレタンマスクと二重に掛けている。
やはり、自分が無症状者かもしれない、という恐れを感ずるから。
と、3日に出かけたことの言い訳。
梅は見られなかったので、昔、近所で撮ったものを。
2018・1.19日。春はすぐそこ。
コロナはあっちへ行け!!