近ごろありがたいと思うことが多くあり、それは周りの人たちやものごとがそういう気持ちを押し広げてくれているのでした。
「有難い」。
デジタル大辞泉では珍しい、めったにないという意味でした。そう感じることが増えているということは押し広げてみると奇跡が連続しているとも言え、奇跡が連発していることは生まれてこのかたとても幸せだと言え、幸せがたくさんあることを感じられることはうれしいことで、うれしいことがたくさんあるということは人生がいい方向に進んでいて、それが周りの人々やものごとに支えられて推されているので、生まれてきてよかったと言えます。
写真は近所の建物のそばに咲いている金木犀です。短い秋の中、強い香りやかな匂いで、そのまわりを幸せなヴァイブを周りにただよわせてくれています。