景勝地・京都嵐山
台風18号の川の氾濫で、多くの店舗が被害を受けました。
そんなことがあったのか・・・と思えるくらいの復旧ぶりです。
しかし所どころに、その痕は残ってました。
前回、天竜寺にある後嵯峨天皇・亀山天皇陵(→こちらから)をご紹介しましたが、
その火葬塚が西側の山にあります。
火葬塚・・・・その名の通り、遺体を荼毘に付した場所です。
宮内庁によって、こういう場所も管理されています。
浸水で影響あったんちがうの?と思ったましたが・・・・・
全く、心配無用の所のようです・・・・
ハァ… ε=o(´Д`●)マタ、コレ・・・
結構、広い亀山公園。
ついでに散策してたら、場所分かんなくなって、
どこだ・・・・どこだ・・・・と探していたら・・・・
なんだか、すご-------く見覚えのある柵が、
竹垣で覆われていました。
発見!
同域内に後嵯峨天皇、息子の亀山天皇、
そしてなぜか、後深草天皇の孫・後伏見天皇(持明院統)の火葬塚があります。
後伏見天皇の陵墓は、持明院統の陵墓である伏見区にある「深草北陵(→こちらから)」です。
なんでだろう・・・・・???
??(○´・c_・`○)??
嵐山は、京都・亀岡からスタートする保津川下りの最終地点。
下ってきた船は、トラックに乗せられ、
そして国道を通って、亀岡に戻されます。
この日も、続々を船が下り、トラックに乗せられてました。
一度、行ってみて
京都市右京区 三天皇火葬塚