種蒔き前に調べたところ、元肥を入れたほうが良いと言う記事と、入れないほうが良いと言う記事があったので、どちらも試してみました。
現在の生育状況として、良い順番に並べてみますと、
①元肥を入れて種を直蒔きした株。
主枝の太さや、葉の色の濃さと茂り方が1番良く、莢の数も多いです。
②元肥を入れないで種を直蒔きした株。
①に比べると全てが劣っていますが、一応元気に育っているように見えます。
③ポット蒔きしてから植え付けた株。
害虫に食べられた苗を抜いた場所に植え付けました。
枝が細く葉っぱも少なくて、見た目がヒョロヒョロしています。葉っぱの色も薄いです。支柱に誘引してないと倒れてしまいそうです。
追肥は全ての株に1回施しました。
残肥の量や日当たりなどの条件が違うので、一概には言えませんが、今のところ、元肥を入れて直蒔きした株が1番良く育っているように見えます。
そう言えば、会社の同僚のアベちゃんも、毎年元肥を入れていたけど、枝豆に元肥は必要無いと聞いて入れなかった年があったらしいのですが、収穫量が全然少なかったと言っていました。
収穫まではもう少しかかりそうなので、害虫と病気に気を付けながら見守りたいと思います。
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