キュウリの花が咲くけど、実が付かないもの。
実は付くけど、大きくならずに黄色くなってしぼんでいくもの。
無事、大きくなっているもの。
我が家のキュウリ達は、この3種類に分けられます。
親蔓が大きくなるにつれて、ある事に気が付きました。
うちのキュウリは「フリーダム」と「夏涼み」を1株ずつ育てているのですが、「フリーダム」は親蔓に付く花は、ほぼ全て、花は咲くけど実が付かない状態です。
親蔓と同時に、子蔓も伸びていて、子蔓に付くキュウリは、大きくなってます。
最初の2〜3本は、15センチくらいで収穫するほうが良いらしいので、とりあえず1本は収穫しました。
他の子蔓に付いているキュウリも、ちゃんと大きくなっているようです。
一方、「夏涼み」の方は、親蔓に付く花は、半分くらいは実にならなくて、もう半分は、実が成っても大きくならずに黄色くなってしぼんでいきます。
さらに、子蔓が全然伸びていきません。
なので、「夏涼み」は、まだ1本も収穫出来るサイズに成長してません。
原因は色々とあるようなので、初心者が特定するのは難しいです。
ただ、一つ分かるのは、うちのキュウリ達の親蔓からは、キュウリを収穫出来ないだろうと言う事です。
色々と調べている中で見つけたのですが、親蔓を摘芯すれば、子蔓がグングンと伸び出すらしいです。
「夏涼み」も「フリーダム」のように、子蔓に付く実は大きくなるかもしれませんので、まだ希望はあると思いたいです。
2本共、親蔓がもうすぐ支柱の先端まで行きそうです。
先端まで行ったら、親蔓を摘芯して、その後の様子を見てみたいと思います。
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