コメント
 
 
 
Unknown (雑学)
2011-01-24 11:17:50
赤く見えた月は、地平線近くにあったんでしょ?
低い位置にある月は、大気を斜めに進んで来るんで、
波長が短い色は大気に反射されて届かないんです。
で、波長が一番短い赤のあたりの色だけ地表に届く
んで、低い位置の月は赤く見えるってわけです。
朝焼けや夕焼けと一緒です。

でも、朝焼けや夕焼けの方が赤より黄色っぽく見えるでしょ?
それは、光りの強さのおかげで、赤より短い波長の
黄色っぽい光まで大気を突き抜けてこられるからです。

んで、大きく見えるのは、同じく大気を斜めに通って
来る時にレンズ効果で大きく見える……ってよく言われ
ますけどそれは都市伝説(笑)
実際には、何もない空にぽっかり浮かんでると大きさを
比較するモノがないから小さく見えちゃう。
地平線近くだと、ビルとか山とか大きさを比較できる
モノが一緒に見えるから、月や太陽が大きく見えるって
だけです。

ナゾがわかってスッキリしましたか?
それとも、夢が壊れちゃった?(笑)
 
 
 
雑学さん (藤子)
2011-02-01 23:06:08
ありがとうございます~(*^_^*)

わかったような、わかんないような。。
あの大きい月は、じゃあ、錯覚なんですか~?
絶対不気味に大きいと思ったんだけどなぁ。。

色の「届く届かない」とか
光に速さがあったりとか
月の満ち欠けのシステムとか
ちゃんと勉強して説明できたらかっこいいなぁとは思うのですが
なかなかめんどくさくて行動に移せません。
たまに小学生向けの図鑑などで感動したりします。
 
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