今週は娘の高校の三者面談がありました。面談の1番の目的である文理選択については、進路先は医学部と決まっているので迷いはありません。担任も認識していました。
それよりも担任は、通学時間の長さと勉強時間を心配していました。通学方法の詳細は控えますが、通学時間は往復で約5時間かかります。通学は何とか慣れてきたところです。勉強は平日4時間するように言われていますが、果たしてどうかな?
7月の進研模試の結果では、国公立医学部には程遠い結果でしたが、この模試は都内の有名中高一貫校の生徒や浪人生が受けていないので、もっと厳しい見方をしなくてはならないとのこと
前々から言われていますが、大学入試制度が変わるようです。入試は長文問題が多くなり読解力が必要になるそうです。数学も文章問題になるのかも?問題文を1回読んですぐ理解できれば、その分問題を解く時間にまわすことができるとのこと。娘は小学生から本を3千冊くらい読んできたので、もしかしたら読解力はあるかも今でも休憩代わりに読書をしています。
新聞(社説、コラムなど)などを読むのは、読解力を付けるのに有効だとか。娘には記事を読むだけでなく、記事を書けるようになってもらいたいと思い、将棋観戦記だけでなく学生の投稿記事を切り取ってスクラップに貼っています。
学校の授業や課題以外に、他のことに取り組むことは大事なようです。面談時間が1番最後の日程だったので、時間オーバーしてもいろいろ聞けてよかったです
娘は目標の進路先に近づけるように、あと2年半コツコツ努力を積み上げて行くしかありません。娘は小学5年生からこれまでの5年半の間、何も変わらず努力を続けていますので心配していません。受験結果を出せるかどうかは別として、コツコツ努力することだけは大丈夫なんです
本来、娘は周りに左右されない我が道を行くタイプですですので、これまでの中学や高校の受験では、妻の不安定さの影響は全く受けていません。前にちょっと弱気なことを書いてしまいましたが、受験結果を出せないのは、明らかな娘の学力の足りなさです自分の足りなさをいい訳できないことは、娘自身が身に染みているはずです。
娘のクラスには、娘と同じ高校を受験をして、進路先も同じという生徒が数人おります。大学受験はこれまで以上に厳しいものになると思いますが、お互いに諦めずに切磋琢磨してほしいと思います
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