それ、あかんのちがいます？

去年のふるさと納税…　　「　よかったな　^^　」と思ったお礼品は…

泉佐野市の「　らっきょキムチ　」と…

和歌山市の「　金芽米　」でした。


らっきょキムチはカレーに添えて良し、酒の肴にしても良しの「　意外な優等生　」でした　^^v

金芽米は、知り合いの米屋の商品で、おいしいのは知っておりましたので…

大量に備蓄しました　^^

そしてことしも立派に育った「　しあわせの杜　」　^^

左端の青いのは西宮市に寄付していただいた「　白鷹　」です　^^　　　神宮の御料酒ですね　^^


これら寄付金の使い道については「　子育て支援　」とか「　教育　」とか、すべてこどもの福祉関係を指定しています。

「　お礼品目当て　」という不純な動機を、寄付金の使途を指定することで正当化しているのです。


ところが先日、ある自治体に勤める知人と食事していたところ、ふるさと納税に話が及びまして…


知人が言うには…　　「　自治体にも予算補正があり、緊急必要性のほか、過年度の執行状況やふるさと納税の多寡も考慮される　」ということでした。

つまり、ふるさと納税による寄付が多ければ、その事業（たとえば「子育て支援」）が補正措置から除外されることもあるというのです。

そしてこの考え方は本予算編成でもほぼ同じということでした。

大きなタライの上に小さなタライがあって、小さなタライからあふれた水は必然的に大きなタライに落ちていくということらしいです。　　　ちょっとちがう？　^^;

西宮市の子育て支援に使われると思っていた寄付金が、突然発生した市長の退職金とか市長選に回されてしまうとしたら…　　　それは許しがたい。

ぜったいあかんでしょ！

ご訪問いただきありがとうございました。
もしよろしかったら、下のボタンをぽちっとしてくださいませ。

コメントもいただければ幸いに存じます。

にほんブログ村
あなたは 「 ポチッ 」 と したく なぁ～ る～