ヒマにまかせて Ｄ Ｉ Ｙ 「 活かしバッカン 」作ったったぁ～

これまで釣り場の小移動や　大阪まで活かして帰ってくるときは、


コイツを使ってました。

しかし、コイツは水をたくさん入れるとピチャピチャこぼれるなど、問題がありました。



そこで先週、「オトリ缶ピッタリプラコン」を不正取得し、コイツを「活かしバッカン」としても使えないか、いろいろ考えてみました。


しかし、フタの作成と固定がどうにも難しい…　　あきらめました。



年末のアユ釣り忘年会で「すし屋の名人」が普段使ってるようなんが作れへんか…。

こんなの。
発泡のトロ箱を使ったすぐれもの。
水温が上昇せず、一度水を入れたらズーッと使えるそうです。



そこで、昔海をやってた時に使ってた　安モンのクーラーボックス　が庭の物置でほこりまみれになってるのを思い出しました。　　　使えるんちゃうか…


物置から引きずり出してきれいに洗って…

３７リットル入ります。

一番保冷に影響の少ない、板が薄くなってるところにホルソーで穴開けて、ヤスリで大きさを調整して…

こんな風呂の栓をセットします。
コーナンで売ってる。

一応これでできあがり。




穴にストーンとホースを通して使います。



大きさもピッタリ。


短時間であれば、夏場でも水温が上がらず、一回の給水で繰り返し移動に使えるのではないかと…



大阪まで活かして帰るのにもいいのが作れました。



あとはいっぱい釣るだけ！


おやじのアユ釣りグッズ　の紹介記事はこちら。

「改良　かけてタモッ！」
「手作りノッター」
「手作り編み付け器」
「モノキュラー」
「手作り脱気ポンプ」
「オトリ缶改造」
「手作り活かしバッカン」
「オトリ缶ぴったりプラコン」
「さおたて」
「かけてタモッ！」
「ちょっと待っててネット」

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