8月28日朽木に行きました。
湖西道路を降りる頃になっても、まだ少し暗さが残っています。
夏の気配が少しずつ薄れてきました。
今日も師匠と兄と三人一緒です。
師匠を迎えるため、師匠のお屋敷に着いた5時45分ごろ、
兄から「濁ってるで」との電話。
ナント、もう朽木に到着してる!
聞くと「1週間行かれへんかったから、はよ釣りとうて」ということらしい。
日ごろ早起きなぞしない者が珍しいことをするから、濁る…
途中、上流の濁り具合などを見ながら朽木に到着。
舟橋から覗いたところ、ひざ下ぐらいならなんとか見えそう。
福井まで足を伸ばすのはやめて、朽木でがんばることにしました。
ところで以前舟橋上流には中州を挟んで流れが二つありましたが、
このあいだの台風で写真右側(左岸側)の流れが完全に消えてしまいました。
結構得意な流れだったのでとても残念です。
その代わり、写真左側の流れがいいポイントになりました。
流れが一本になって魚影が濃くなったからでしょうか。
入川は野尻になりました。
一番下の瀬には3人の先行者。
左岸側少し上のトロに入らせていただく。
すぐに掛かりました。
こんなのが。
同じようなのが3匹掛かり、「こりゃアカン」と上に移動。
さすがに日曜日、ココというポイントには人が密集しています。
どこに入ろうかと左岸の瀬に流れ込むチャラチャラの瀬肩を歩いていると
鮎がいっぱい走ります。
こんなとこ。
さっき掛かったチビをスジに入れると、入れたとたんに
こんなのが飛びついてきました。
これをスジに入れると、
少し大きくなりました。
これを繰り返すうち、
だんだん
だんだん
掛かる鮎が大きくなっていきました。
くるぶしまでの水深で、掛かり鮎がギラギラしながら走ります。
アタリも強烈です。
しかし石に当たってすぐに針がダメになります。
まめに針を交換しながら、お昼までほぼ入れ掛りでした。
午前中の釣果。
お昼は兄の知り合いお二人と一緒にいただきました。
お二人ともたのしい先輩でした。
ところで師匠、めずらしくお茶です。どうしたのでしょう。
午後は移動を繰り返し、とにかく鮎の見えるところを釣りました。
夕方近くになって、
朝先行者3人が入っていた瀬とその上流のトロで入れ掛りになりました。
瀬では止めて、引いて、トロは泳がせて。
オトリはポイントに「投げて」入れました。
まぁまぁの型が掛かります。
兄もトロ場でゴソゴソやっていました。
師匠はいつものように瀬で。
良く釣れました。
村上さんの一番大きなタライに入れた3人分。
160匹ぐらいいるのですが、魚が小さいのでこんな風に写ります。
今日はふだんあまり使わないソリッド穂先を使いました。
小さなオトリを瀬で引いても、しっかり底を泳いでくれたように思います。
水中糸はナイロンの0.1号で十分でした。
村上さんで再来日している呂達人夫妻に会いしました。
「台湾追星会」のメンバー数名と鮎釣りのためだけに台湾から来られました!
木曜から3日間九頭竜川に入っていたそうです。
今日は広瀬だったらしく、そのギャップに顔をしかめていました。
左から達人夫人、達人、師匠、村上店長です。
村上店長が手に持っているのが、
銀の鮎です。達人のデザインで、純銀です。
台湾追星会のバッチだそうです。
幹部は金バッチらしい…
村上さんでよくお会いする父娘連れさんの釣果を見せていただきました。
お二人ともかなりの腕前と聞いています。
上流で釣られたらしいのですが、どれも立派なサイズで、50匹以上いたでしょうか。
お父さんは「これが鮎や」とおっしゃっていました。
一度栃生のほうにも行ってみよう。
今日掛かった魚はどれも若く感じました。
朽木はまだまだ楽しめそうです。
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湖西道路を降りる頃になっても、まだ少し暗さが残っています。
夏の気配が少しずつ薄れてきました。
今日も師匠と兄と三人一緒です。
師匠を迎えるため、師匠のお屋敷に着いた5時45分ごろ、
兄から「濁ってるで」との電話。
ナント、もう朽木に到着してる!
聞くと「1週間行かれへんかったから、はよ釣りとうて」ということらしい。
日ごろ早起きなぞしない者が珍しいことをするから、濁る…
途中、上流の濁り具合などを見ながら朽木に到着。
舟橋から覗いたところ、ひざ下ぐらいならなんとか見えそう。
福井まで足を伸ばすのはやめて、朽木でがんばることにしました。
ところで以前舟橋上流には中州を挟んで流れが二つありましたが、
このあいだの台風で写真右側(左岸側)の流れが完全に消えてしまいました。
結構得意な流れだったのでとても残念です。
その代わり、写真左側の流れがいいポイントになりました。
流れが一本になって魚影が濃くなったからでしょうか。
入川は野尻になりました。
一番下の瀬には3人の先行者。
左岸側少し上のトロに入らせていただく。
すぐに掛かりました。
こんなのが。
同じようなのが3匹掛かり、「こりゃアカン」と上に移動。
さすがに日曜日、ココというポイントには人が密集しています。
どこに入ろうかと左岸の瀬に流れ込むチャラチャラの瀬肩を歩いていると
鮎がいっぱい走ります。
こんなとこ。
さっき掛かったチビをスジに入れると、入れたとたんに
こんなのが飛びついてきました。
これをスジに入れると、
少し大きくなりました。
これを繰り返すうち、
だんだん
だんだん
掛かる鮎が大きくなっていきました。
くるぶしまでの水深で、掛かり鮎がギラギラしながら走ります。
アタリも強烈です。
しかし石に当たってすぐに針がダメになります。
まめに針を交換しながら、お昼までほぼ入れ掛りでした。
午前中の釣果。
お昼は兄の知り合いお二人と一緒にいただきました。
お二人ともたのしい先輩でした。
ところで師匠、めずらしくお茶です。どうしたのでしょう。
午後は移動を繰り返し、とにかく鮎の見えるところを釣りました。
夕方近くになって、
朝先行者3人が入っていた瀬とその上流のトロで入れ掛りになりました。
瀬では止めて、引いて、トロは泳がせて。
オトリはポイントに「投げて」入れました。
まぁまぁの型が掛かります。
兄もトロ場でゴソゴソやっていました。
師匠はいつものように瀬で。
良く釣れました。
村上さんの一番大きなタライに入れた3人分。
160匹ぐらいいるのですが、魚が小さいのでこんな風に写ります。
今日はふだんあまり使わないソリッド穂先を使いました。
小さなオトリを瀬で引いても、しっかり底を泳いでくれたように思います。
水中糸はナイロンの0.1号で十分でした。
村上さんで再来日している呂達人夫妻に会いしました。
「台湾追星会」のメンバー数名と鮎釣りのためだけに台湾から来られました!
木曜から3日間九頭竜川に入っていたそうです。
今日は広瀬だったらしく、そのギャップに顔をしかめていました。
左から達人夫人、達人、師匠、村上店長です。
村上店長が手に持っているのが、
銀の鮎です。達人のデザインで、純銀です。
台湾追星会のバッチだそうです。
幹部は金バッチらしい…
村上さんでよくお会いする父娘連れさんの釣果を見せていただきました。
お二人ともかなりの腕前と聞いています。
上流で釣られたらしいのですが、どれも立派なサイズで、50匹以上いたでしょうか。
お父さんは「これが鮎や」とおっしゃっていました。
一度栃生のほうにも行ってみよう。
今日掛かった魚はどれも若く感じました。
朽木はまだまだ楽しめそうです。
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