一月には、このカテゴリーを作ってあったのでやっとこさ登場です
私は読書結構好きなんですけど、一年に一体何冊の本を読むことができるのかしら?と、思って作ってみました
記念すべき一冊目は、「理由あって冬に出る(わけあってふゆにでる)」という本です。
感想は、う~んなんと言えば良いのか分からないんですけど、面白かった。ジャンルは推理系?謎解き系?です。読書感想文とか大嫌いなんで思ったこと書いちゃおう
主人公は、高校生の男の子ですが彼が謎を解くわけではありません。先輩が謎を解いて、つまり助手といったところだと思います。最後の最後まで、先が見えず面白かったです。余談ですが、チームナックスという語句が出てくるのでグッときてしまった。私は、推理ものが好きなのでっていうかそれ以外はあまり読まないんですが、ってでも人が死んじゃうっていうところまでは行かない方がいいです。サスペンスはドラマが一番なので。事件も幽霊が出るらしいという噂の調査なので、私も読みやすかったですね
題名 理由あって冬に出る
著者 似鳥 鶏
発行所 東京創元社
ですので、ぜひ読んでみてください
(っていっても私の文章力はゼロに等しいので、コレを見て読んでみようと思う人はいないと思いますが・・・。本はとても良いので。)
ということで、読書の時間第一弾でした