この春、新たに発表されたアザレアのロゴマーク。
制作したのはA.A.P株式会社のデザイナー・堀川恭子さんです。
萩原総監督や選手たちへのインタビューから、
アザレアへのイメージをふくらませて、今回のロゴマークを完成させました。
デザインへのこだわりや、デザイナーから見たアザレアの魅力について、
お話を伺いました。
◆Aにアクセントをつけ、躍動感あふれるイメージに
「最初に萩原総監督からアザレアのシニアチームメンバーを紹介された時、
「うわ、熱い!」って感じました。
ロゴやパッケージをデザインする時は、どんな時も同じ。
初めの印象とこれから目指すビジョンというのが、とても大切です。
Vリーグを目指すチームにふさわしい、
アザレアらしいロゴマークをと考えた時。
シニアチームの勢いと情熱、そして躍動感を伝えるものにしたいと、
真っ先に思いましたね。
文字は、粘り強いチームをイメージさせるゴシック体。
そしてアザレアの「A」は、Vリーグを目指して挑戦し、
さらにクラブチームとして発展する姿をイメージして、
右上がりのスタイルにしました。
もちろん、ダイナミックな男子バレーのスタイルも
このロゴでは表現したいと考えたんですよ。
だから、バレーボールのサーブを打つフォームに見せたくて、
「A」の形にアクセントをつけました。
よく見ると、「A」の左下あたりが少しだけ、
丸くなっているのがわかりますか?
「A」の左側は足、そして「A」を横切るラインは
サーブを打つ手をイメージしています。
そして、最後に色。
この「アザレアグリーン」は、アザレアのチーム名の由来となった
アザレアの花と、緑豊かな埼玉の自然からパッと浮びました。
選手たちの情熱を示す「赤」をアクセントに、
さらにロゴの文字を密着させることで、チームの連帯感も表現しました。
皆さんに気に入ってもらえると、すごくうれしいです」。
確かに、パッと見ただけでインパクトのあるロゴマーク。
その理由が、ようやくわかりました~。
(つづく)
NPO法人アザレア・バレーボール振興会 公式ホームページ:http://azalea-volleyball.org
制作したのはA.A.P株式会社のデザイナー・堀川恭子さんです。
萩原総監督や選手たちへのインタビューから、
アザレアへのイメージをふくらませて、今回のロゴマークを完成させました。
デザインへのこだわりや、デザイナーから見たアザレアの魅力について、
お話を伺いました。
◆Aにアクセントをつけ、躍動感あふれるイメージに
「最初に萩原総監督からアザレアのシニアチームメンバーを紹介された時、
「うわ、熱い!」って感じました。
ロゴやパッケージをデザインする時は、どんな時も同じ。
初めの印象とこれから目指すビジョンというのが、とても大切です。
Vリーグを目指すチームにふさわしい、
アザレアらしいロゴマークをと考えた時。
シニアチームの勢いと情熱、そして躍動感を伝えるものにしたいと、
真っ先に思いましたね。
文字は、粘り強いチームをイメージさせるゴシック体。
そしてアザレアの「A」は、Vリーグを目指して挑戦し、
さらにクラブチームとして発展する姿をイメージして、
右上がりのスタイルにしました。
もちろん、ダイナミックな男子バレーのスタイルも
このロゴでは表現したいと考えたんですよ。
だから、バレーボールのサーブを打つフォームに見せたくて、
「A」の形にアクセントをつけました。
よく見ると、「A」の左下あたりが少しだけ、
丸くなっているのがわかりますか?
「A」の左側は足、そして「A」を横切るラインは
サーブを打つ手をイメージしています。
そして、最後に色。
この「アザレアグリーン」は、アザレアのチーム名の由来となった
アザレアの花と、緑豊かな埼玉の自然からパッと浮びました。
選手たちの情熱を示す「赤」をアクセントに、
さらにロゴの文字を密着させることで、チームの連帯感も表現しました。
皆さんに気に入ってもらえると、すごくうれしいです」。
確かに、パッと見ただけでインパクトのあるロゴマーク。
その理由が、ようやくわかりました~。
(つづく)
NPO法人アザレア・バレーボール振興会 公式ホームページ:http://azalea-volleyball.org
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