先程まで、先日録画したTV、NHKの”プロフェッショナル仕事の流儀”を観てました。・・・でちょっと私にとってタイムリーでテンションあがることがあったんで書こうかな、なんて・・・。
この番組を録画したきっかけは単に、TV欄に”バレリーナ吉田都さん”ってなってたからなんですが、録画したの観てみたらこの日の内容は何人かの方々の未放送スタジオトークスペシャルで。
その何人かの中に吉田都さんの他、音楽プロデューサーの武部聡志さんの未公開トークがありまして・・・。
この方、”LoveLoveあいしてる”の番組だったりとかKinKiの曲の編曲とかも手がけていらっしゃいますよね!?
”敏腕プロデューサー”って紹介の時も手がけたアーティストさん何人かの曲も流れて(”全部だきしめて”の曲も流れてまして♪)
・・・ってか、このNHKの番組の音楽自体も武部さんではないかと・・・。
話はそれるけど、私の最近読んでいる本の中に『明日の言付け』という本がありまして・・・。
歌手の ”一青よう”さんの本です。
この武部さんって”一青よう”さんを世に送り出し、今の人気アーティストに築き上げた言わば彼女の専属プロデューサーさんでもあることも知っていたので、偶然にも本を読んでたりする今の私にはタイムリーで興味津々・・・。
10日くらい前だったかな?新聞に”一青よう”さんの記事が載っていて、本が出ていることを知った私は即、手にした一冊でした。
彼女の曲・・・というよりも(もちろん曲も良いですよ!)彼女の詩が良くて・・・彼女が書く(思い描く)ものが好きです・・・。
因みに本を読み始めた直後にはコンサートがあることも知り、これまた即、チケット購入してしまった私ですが・・・。(なんかコンサートでは彼女の歌を聴いて泣いちゃうんじゃないかって気がしてます・・・)
番組中では・・・武部さんは、今やそうそうたる顔ぶれのトップアーティストといわれる人達のデビューの頃・・・まさにこれからって時を手がけることが多いと仰っていて(ん~KinKiの場合、♪全だき~の他・・・♪好きになってく愛してく の頃ですね)
既に凄いポジション確立してるアーティストさんの仕事の依頼より、これからこの人を世に送り出す・・・そしてそれがうまくいった時のほうが嬉しい・・・との武部さんの談です。
そのひとりがこの”一青さん”でもあるわけですね。
武部さんはデビュー前の彼女の言葉に”こんな言葉を書ける人はいない!”と凄く感動したと言い、歌いまわしにも涙が出た、といいます。
しかし、デモテープをもってレコード会社をいくつもまわったものの、のき並み断られ、その時、武部さんは”絶対にこういうものが、こういう曲が受け入れられる世の中、時代が来る!絶対に形にして世に送り出す!”と心に決めたといっておられました。
そう感じた自分を信じたんでしょうね、自分がいいと思ったものを、泣けたものを多くの人に共感してもらいたい、一緒に感動を覚えてもらいたい・・・ってその一心なんでしょうね、ただただ、きっと・・・って私は思いました。
”流行を追いかけない”そして”その人の個性とリアリティーにこだわり、その人の血を形にする”というのが彼の”仕事の流儀”だそうです。
そして一青さんがヒットした時は達成感の中にちょっとした入り交ざる淋しさ・・・も感じたが、まさに超売れっ子でい続けている人の仕事の依頼でそれがチャートを賑わせることよりもはるかに”一青よう”さんの作品が受け入れられたその時の喜びのほうが何倍も大きかったと仰ってました。
これでコンサートもますます楽しみ♪になってきたっ!
あ、良かったら『明日の言付け』読んでみて下さい。
そういやぁ、もう1ヵ月くらい前の話かな、この”プロフェッショナル”の番組で堤幸彦監督の時があったんですよね~!!”スシ王子!”の映画もちょど公開中のときだったんでこれもめっちゃタイムリー!!って観よ!観よ!って思ってて録画忘れちゃってて・・・
あれはショックでしたがね・・・
バレリーナの吉田都さんのも興味深かく観ました
あ!思い出したっ!堂兄のトリプル×3(333回記念)の回、一青さんでしたよね!
”名前に色が入ってるっていい・・・”って・・。
”じゃ、何色がいいんや・・・?”
”・・・赤とか・・・”ってふたりの会話今、ふっと思い出した!!ってより正しくは思い出し笑い・・・なんだけどねっ(爆)
P.S ここ何日間かの ビックリする程のたくさんのアクセス、嬉しく思います。
皆さん、ありがとうございます
この番組を録画したきっかけは単に、TV欄に”バレリーナ吉田都さん”ってなってたからなんですが、録画したの観てみたらこの日の内容は何人かの方々の未放送スタジオトークスペシャルで。
その何人かの中に吉田都さんの他、音楽プロデューサーの武部聡志さんの未公開トークがありまして・・・。
この方、”LoveLoveあいしてる”の番組だったりとかKinKiの曲の編曲とかも手がけていらっしゃいますよね!?
”敏腕プロデューサー”って紹介の時も手がけたアーティストさん何人かの曲も流れて(”全部だきしめて”の曲も流れてまして♪)
・・・ってか、このNHKの番組の音楽自体も武部さんではないかと・・・。
話はそれるけど、私の最近読んでいる本の中に『明日の言付け』という本がありまして・・・。
歌手の ”一青よう”さんの本です。
この武部さんって”一青よう”さんを世に送り出し、今の人気アーティストに築き上げた言わば彼女の専属プロデューサーさんでもあることも知っていたので、偶然にも本を読んでたりする今の私にはタイムリーで興味津々・・・。
10日くらい前だったかな?新聞に”一青よう”さんの記事が載っていて、本が出ていることを知った私は即、手にした一冊でした。
彼女の曲・・・というよりも(もちろん曲も良いですよ!)彼女の詩が良くて・・・彼女が書く(思い描く)ものが好きです・・・。
因みに本を読み始めた直後にはコンサートがあることも知り、これまた即、チケット購入してしまった私ですが・・・。(なんかコンサートでは彼女の歌を聴いて泣いちゃうんじゃないかって気がしてます・・・)
番組中では・・・武部さんは、今やそうそうたる顔ぶれのトップアーティストといわれる人達のデビューの頃・・・まさにこれからって時を手がけることが多いと仰っていて(ん~KinKiの場合、♪全だき~の他・・・♪好きになってく愛してく の頃ですね)
既に凄いポジション確立してるアーティストさんの仕事の依頼より、これからこの人を世に送り出す・・・そしてそれがうまくいった時のほうが嬉しい・・・との武部さんの談です。
そのひとりがこの”一青さん”でもあるわけですね。
武部さんはデビュー前の彼女の言葉に”こんな言葉を書ける人はいない!”と凄く感動したと言い、歌いまわしにも涙が出た、といいます。
しかし、デモテープをもってレコード会社をいくつもまわったものの、のき並み断られ、その時、武部さんは”絶対にこういうものが、こういう曲が受け入れられる世の中、時代が来る!絶対に形にして世に送り出す!”と心に決めたといっておられました。
そう感じた自分を信じたんでしょうね、自分がいいと思ったものを、泣けたものを多くの人に共感してもらいたい、一緒に感動を覚えてもらいたい・・・ってその一心なんでしょうね、ただただ、きっと・・・って私は思いました。
”流行を追いかけない”そして”その人の個性とリアリティーにこだわり、その人の血を形にする”というのが彼の”仕事の流儀”だそうです。
そして一青さんがヒットした時は達成感の中にちょっとした入り交ざる淋しさ・・・も感じたが、まさに超売れっ子でい続けている人の仕事の依頼でそれがチャートを賑わせることよりもはるかに”一青よう”さんの作品が受け入れられたその時の喜びのほうが何倍も大きかったと仰ってました。
これでコンサートもますます楽しみ♪になってきたっ!
あ、良かったら『明日の言付け』読んでみて下さい。
そういやぁ、もう1ヵ月くらい前の話かな、この”プロフェッショナル”の番組で堤幸彦監督の時があったんですよね~!!”スシ王子!”の映画もちょど公開中のときだったんでこれもめっちゃタイムリー!!って観よ!観よ!って思ってて録画忘れちゃってて・・・
あれはショックでしたがね・・・
バレリーナの吉田都さんのも興味深かく観ました
あ!思い出したっ!堂兄のトリプル×3(333回記念)の回、一青さんでしたよね!
”名前に色が入ってるっていい・・・”って・・。
”じゃ、何色がいいんや・・・?”
”・・・赤とか・・・”ってふたりの会話今、ふっと思い出した!!ってより正しくは思い出し笑い・・・なんだけどねっ(爆)
P.S ここ何日間かの ビックリする程のたくさんのアクセス、嬉しく思います。
皆さん、ありがとうございます